一話・二話の落差が
このお話のキモ、かと思われます。
どちらにも真世さんの書き手としての冷徹さが感じられて
それが唯一の救いとなっているように
感じます。
今日の日報でピックアップさせていただいています
ありがとうございます
作者からの返信
お忙しい中、日報にピックアップしていただいてありがとうございます! お陰様でエッセイ部門、20位以内にラインくインしたようです。 心から有難く思います。
落差。そうですね。 実体験をベースとしていますが、書き手としてはとにかく ひたすら起こったことの『傍観者』になりきるよう心掛けはしました。
唯一の救い、救いかあ……そんなに救いが、ないかな(笑
林くんのモデルになった子と結婚していない、ということは自分にとっては救いなんですけれどね。
うわぁ……。
私、いつもうっかり連載中か完結短編かを確認し忘れて読んで、こちらを一話完結の短編だと思いこんでいました(すみません)。
まさに雪のように清らかで、はかなく美しいイメージの1話目から2話目の落差!
スゴかったです!
作者からの返信
高山小石さん
コメントありがとうございます。一話完結の短編だと思い込んでらっしゃったのですね。そう、物語にはいつだって落ちがあるのものです……。
落差すごいですよね。 自分でも書いてて思いました。実際に自分の身に起こったことをベースに書いているので、実際はこれより更にえぐいことがあったりもしました。林くんのモデルになった人からなぜか手紙が届いたりだとか、それをびりびりに破いて焼いたりだとか(遠い目)
エンターテイメントとして、小説として、きちんと成立しているのならば、良かったな、と思います。
こころを動かされました。
残念ながら、私にはこれ以上の言葉がなく、また発しても良いのかどうかも判りません。星はもちろんつけておきます。その価値を感じます。
小説としては、1話に「親友」が登場してほしかったと思います。
作者からの返信
お久しぶりです。
そして、コメント、評価ありがとうございます。
本当は一話完結にするつもりだった作品なので、というのは言い訳になりますね。ご指摘のとおり、2話で成立させる小説にするなら、1話目に親友を登場させるのがベストだと思います。せっかくカクヨムコンに出している作品ですし、もっとブラッシュアップしてみようと思います。感謝いたします。