第314話 新作のイメージだいぶ固まって参りまして。

 まだ書けるかは不安だし、構成もやり直しだしと問題は山積みですが、今日ほぼほぼ新作のネタ帳が完成しました。


「メモした字が汚すぎて読めない……」


 でも脳内にはきっと保存されているから大丈夫かなって思ってますが。書いてみて毎回思うのは「これ面白いんか?!」ってことで。それに最近すごく小説を読んだり耳で聞いたりしてるから、思いついてるアイデア「あ、この作品、そこかー」って思うと、二番煎じ、いや、十番煎じくらいのアイデアな気がして、「なしかな……」ってとこに舞い戻る。なんか、それを繰り返しています。


 私の妄想で「これで行こっかな」って思うけど、読んだり聞いたりすると同じようなものが出てくるのがあって。テーマもほんといろいろ出てるから、何を書くのか悩んでしまう。でも今は、まずは書いて上手くなりたいを目標に挑戦でいいのかなって思いました。うん、小説を書くのが上手くなりたい。そして、私の人間性も深めたい。小説書くって調べることいっぱい出てくるし、考えることとかもすごくいっぱいあるから。


 目の前のことから少しずつだなー。って思いました。


 ゴールデンウィーク闇落ち?して、「もう書けないかも」的なゾーンに入ってた時、コメントで助けてくれた皆様、ありがとうございました! あたし、めっちゃ復活! 


 ——雨で濡れた庭のキャンプ道具。もう、焚き火の匂いも忘れちゃった。


 なんて言っておりましたが、この後の夕飯、庭で焚き火飯をしまして、焚火の煙の匂いも音も炎が頬を焼く暑さも記憶に再インストールしてきます!


「でも、パパが帰ってこない……」


 バーベキューコンロの炭はいい感じなんだけどな……。後三十分もすれば絶頂を過ぎたのち、煙草をふかしながら隣で眠る君の背中を撫でる的な、もうそっから盛り上がるってことないよね? みたいな、蛇足的な時間を過ごすような、そんな感じの炭になってしまう気がする私。


 まだかなー。まだかなー。ってパパの帰りをお腹空かせながら待っています。でも一向に帰ってくる気配はない。


「もう少し、炭を投入し、第二回戦が行けるようにチロチロと炎を撫でまわしておくか」


 一回イッタもんはしょうがない。二回戦がイケるように燃料を足しておく。大事なことだと思った、そんな本日。


 熟した熱を最高潮にもう一度持っていくため、炭を投入してきますので、この辺で!


「二回戦は下地ができてるからすぐイケるよね〜!」


 我が家の夕飯の炭の話です。それ以上でもそれ以外でもないですが、お読みいただきありがとうございました♡♡♡

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