第291話 脳味噌が溶けそうだー!の巻き。

 脳味噌が溶け出しそうな、本日。


「最終章の最適なルートで悩んで一話も更新できなかったー!」


 もう今日はあかんと缶ビールのプルトップをプシっと開けまして、妄想の全くない日記を書きにやってきました。集中して書くなんて無理だ。リビングには子供が五人集合しております。現在時刻二十三時。なぜ寝ない、もう寝る時間だ。と思っていたら、三番以降は布団へ行った——!


「「「おやすみお母さん、愛してる!」」」

「うん! おやすみ! 愛してる!」


 かわええ♡

 かわええぞ小学生♡


 それに比べ中学生は——。

 

 受験生の一番ちゃんはお風呂のお湯が溜まるまで、受験勉強をしています。志望校に行きたいけれど実力が足りない一番ちゃん。それでも志望校を変えたくないので、ラストスパートを頑張ってます。


 毎日ピリピリピリピリ——。

 毎日ピリピリピリピリ——。


 勉強って好きなじゃいと辛いよね。

 頑張って!

 お母さんは毎日執筆しながら応援しています。


 その横でカンコンカンコン。

 カンコンカンコン。

 カンコンカンコン!


「ちょっと二番煩い! 卓球するなら二階の自分の部屋か洗濯室でやれ! というか、もう寝ろ!」


 リビングの窓を使って卓球をする息子。

 気になり始めたら気になって仕方ない耳障りなカンコンカンコン!


「「まじで煩いから!」」


 受験勉強中の一番ちゃんと声を揃え訴え続け、ようやく音が止まりました。サンタさんにもらった卓球台は二階の洗濯室。活用してくれと卓球台が嘆いています。


 日々の騒音問題。

 家事に執筆能力オーバー。

 この後、洗濯山積み畳んでない問題と向き合わなければ——。

 


 今日はお料理教室で日中は書けず、夜、子供を塾に送った後で三時間の執筆時間を確保。「やったぜ書くどー!」と意気込んで、パソコンを立ち上げ書き始めたけれど——。


「あああ、これ本当にそれ?!」


 ここまで予定通り進んできて、目指す場所は決まってるけど、その最後に持っていく流れのルートをあれやこれや試行錯誤。一話分のエピソードを三話分書き、それぞれ保存して寝かせることにしました。


 結局は同じなんですけどね。

 どのシーンやルートを切り取って書くのかを考えちゃってですね。


 登場人物の背景を見せておきたいわたし。

 でも、それを入れると最終章のスピードが落ちる?

 いや、嵐の前の静けさって結構わたしは好きだな。

 いやしかし——。


「ホラー小説だしね?!」


 一月末までに完結したいと思いつつ、無理かもしれない。そう思い始めてきました。焦りたくないし。でも完結したいし。その両方の心がせめぎ合ってます。


 それにですね、これを読んでくださってる皆様。

 ここだけの話なのですが——。


 最近、スマホがおかしいんです。昨日なんてSIMの認識ができないとか言われてしまって、スマホの通話機能が一時使えなくなりました……。

 

 それに——。


「昼間家に居ると、二階から明らかに猫じゃ出せない音が聞こえるんですよ!!! これってどう思います?!」


 今日は朝九時に、二階からくぐもった女性の声が聞こえてきました。子供は学校。パパは仕事。二階は誰もいないはずなのに……。


 それにパソコンに向かってると、背後で「ギシッ」と音が鳴る時があるんですよね。その音がだんだんわたしの背中に近づいて来たりして——。


「怖えぇ〜! 今の音なに?!」ってなります。一番ちゃん曰く、怖い話を書いてるからそう思うんじゃない? とのこと。でもですね! 子供を塾に迎えに行く時車の後部座席に誰か居そうで怖いんですよね……。


 皆様、知っていらっしゃいましたか?

 ホラーなお話を書くと、感覚が敏感になるようです。

 だからもう今日は夜だし、書くのはやめました。


 さて、そんな本日。

 つらつら書きまして息抜きができました。

 書ける場所があって感謝です!


 妄想日記と言いながら妄想はありませんでした。

 でも、お読みいただきありがとうございました!


 明日は朝から書き進めるどー!


 

 (心の声を書きに来た、そんな本日もお読みいただきまして誠にありがとうございました。完全な自己満足日記でした。おほほ。それでは皆様、良い夢を——)

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