第178話 左手の薬指に現れた、口。
呑んだら書くな、呑むなら書くな、な本日。
週末に書けなかった物語を書きたいからと、まだ始まって間もない本日の妄想日記にやってきた。
今日はものすごく短い。
実は、お話を書くのが楽しすぎてキーボードを打ち込みすぎた私の左手の薬指にはマメができて、そして破れて、今現在、キズパワーパッドを貼りながら夜はそれを取って乾燥させてを繰り返している。
その左手の薬指の指先には、一部、白い唇型をした皮膚が残っている。その唇型の白い皮膚は、私にこういう。
「お前、もうキーボード打たずに、早く寝ろよ」
そんな、本日はこの辺で。
今日は朝起きたら家事をこなし、書くどー!
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