第71話 「「「「「「「ですよねーーー!」」」」」」」
土曜日の夜は毎週恒例の『愛するパパと自宅スナックでカラオケ大会♡』である。子供たちのゲーム機でなんとカラオケが楽しめる時代! 最高か! 周りに家がない田舎だからこそできる深夜営業のスナック
――いやん♡ ちょっとえろっぽい♡
と、そこはおいておいて、今週も朝が来るまで思いっきり呑んで歌って楽しんだわけでして。そこはもちろんビールを片手にでございます。もちろん金色の糖質ゼロのやつです。というわけで、家族はさておき、昼までぐっすりと寝てしまい、さらには一度起きてご飯を作っては食べて、そしてその後また昼寝をしてしまい、やっと夕方ごろにまともな頭に戻ってきたんです。と、そんな本日。
「ひょえーーー! もう4時ぢゃん!! い、いかんいかん! 風鈴ちゃんがよっしゃまかせろ! と言ってくれたからって、自分の自主企画参加者さんを紹介できる場所作るいうときながら、なんもしてへん!」
おお! これは大変! と、早速作ってしまいました。あぁ、やはり、バカなのだろうか。家族は大丈夫なのだろうか。カクヨーム王国での日常が増えすぎたら、家事がこなせず、日常生活に支障があるのでは!?でも、私は思いついたらやらなくちゃ気が済まない性格のようです。
――誰だ! こんな性格にしたやつは! うむ。あれだな。実家のお母さんだ。あの人も思いついたらすぐやらないと気が済まない。そしていつも私を巻き込む。ものすごい勢いで! ん? も、もしや! 私も最近知り合ったばっかりなのにめっちゃ親友だと思ってる風鈴ちゃんにおんなじ事してないか!? いや、彼女は勝手に自らの意思でしているだけで、母とは違うはず……。うん。まぁいいか。そこは。やはり血は争えぬ、ということで、落とし込んでおこうか。
と、そんな妄想内の独り言を言いながら、作っちゃったのがこれ! じゃじゃーん!
【カクヨーム王国での日常 ー番外編「平和と祈りの祭典」ー】
https://kakuyomu.jp/works/16816927861363694433
もう二時間コピペを繰り返した《会場マップ》ですが、さっきも二件ほど追加があったので、明日にでも更新したいと思います!
もうですね、たくさんある自主企画の中から、こちらを選んでポチッとしてくれただけで、「平和の祈り」ですよね! もうそれは、「戦争のない世界でよろしくです!」に投票してますよね! あぁ、私もです! 本当毎日祈ってます!
そんなこんなな本日の日記ですが、あとはボチボチ時間に無理なく、参加していただいた作品のご紹介をしていけたらなと思います。連載中をどんだけ増やすんだ?! ってちょっと自分に突っ込みましたが、現実ワールドでも、企画が仕事だったので、色々やりたいことを探して見つけて立ち上げてきた私。そうか、結局は変わってないです。ううむ。それは、やはり母のDNAなのか??
ちなみにうちのお母さんは、魚屋さん兼食堂を経営していますが、無茶苦茶利益がなくて! いつもプラスマイナスゼロです。
「お母さん! これでは原価かかりすぎて利幅が少ないけど!?」
毎回相談をされると突っ込みますが、
「だってぇ。お客さんに喜んでもらいたいって思ったら、こうなったんやもん」
と回答してくるので、ではなぜ、わざわざ経営や新商品の相談をしてきたんだ? と思っていましたが、もう最近は、ピンピンコロリで最後まで行けばいいし、借金を残して死ぬんじゃなければ、儲からないくてもいいから好きにやっちゃいな! と思っています。
今世この身体で産まれてきた人生は一度しかありません。だから思いっきり今の命を生きるべきだと思っています。
だから、私は思いついてしまったら、どうしてもやりたいのかもしれないな、と思った本日でした。もう脳内でめっちゃ大きい声で言ってるのが聞こえます。
「「「「「「「ですよねーーー!」」」」」」」
うむ。ですよね。ほんまそれな! ですよね。なんだか家族全員に、いえいえ、文字数の関係で家族分しか書けなかったけど、私を知ってる人の分だけ聞こえてきました。
そんなこんなな本日も、残すところあと45分。今日は短めでしたが、まさに本日思ったことを凝縮して書けたので、日記としてはありよりのありで、おしまいとしたいと思います。昨日はおふざけが過ぎてしまいましたしね♡
テレビをつけたり、ネットニュースを見たり、今日はあんまりしていませんでした。でも、ずっと祈っています。世界が平和になりますようにと。そんな想いのエネルギーが指先に溢れる毎日です。指先だけ動いても、カロリーは消費しないのに……です。でも、やはり、何かせずにいれなくて。
今日作った参加してくださった方のリストを作りながら、胸が熱くなりました。その作品に応援している方々もだし、本当に世界中の多くの方々が、早く平和的に解決して、戦争のない平和な世の中になりますようにと祈っていることを感じています。
なので、本日も、最後にはやはり、書かせてください。お読みいただきましてありがとうございますとお伝えしながら。
戦死された方々へ鎮魂の祈りとともに、戦争のない愛に満ち溢れた世界になりますようにと、祈りを込めて。
――黙祷。
世界が優しい光に包まれますように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます