第70話 危険!中毒な推し活?

 本日は一番最初にこちらにきました! な本日。うむ。


 毎日これを最後に書いているけれど、やはり、これが私の根っこなので、蔑ろにしたらいかんなと思ったわけです。とはいえ、どれも自分が書いたものだし、どれもこれも愛しい作品なので、どこにも手を抜いていないはず。と、そんな本日ですが、何やら昨日の妄想日記は、公開してから正雪さんにコメントもらうまで、妄想日記のお題をつけ忘れていたという失態。そんなことあるんかーい! って思わず突っ込みたくなったので、タイトルを『ええ! まさか! タイトルつけ忘れてるって知ったのが公開一時間後だった!本日。』にしておきました。おほほ。お恥ずかしい。おかしいな、そんなに飲んでなかったはずだけども。


 で、昨日の妄想日記を少し読み返しておりましたらば、


しばし自主企画の【戦争のない平和な世界になりますようにと、優しい「祈り」を込めて書いた作品募集します!】に参加してくださった方の紹介が増えちゃう気がするんですよねぇ。え? 自主企画だけのカクヨーム王国やればいいじゃんって?


 なんてものを発見してしまい、いったい誰がこれを書いたんだ!? バカなのか? もう一個増やすだなんて! だいたいうろん堂の続きを書かねばならぬのに、なんてことをいうんだと、めっちゃびっくりしたわけです。


 本当、そんなことできるわけないですわ。うむ。反省。でももう妄想が暴走し始めているからやってしまうかもしれない……そんな自分が恐ろしい今日この頃です。もしどっかでそんなのができてたら、ふっ、バカなことを。と笑ってもらえたら嬉しいです!


 ふぅ。とりま今日の事は書いた! これでもう日記の役割は果たしたはずだ!


 「ねぇねぇ。まだ700文字しか書いてないよ?」


  え!? 急に現れるなよ脳内再生くん。


 「文字数さ、まだ700文字くらいだってば」


  いいじゃん別に! さくっとトイレ入りながら読めちゃうレベルで!


 「せっかくきたんだし、もっと僕と遊んでよ」


 かまって欲しかったの? 最近遊んであげてなかったから? ん? いいやいいや、毎日君と楽しく遊んでいるではないか! なんか最近指だけ痩せてきた気がするし!めっちゃ脳内再生しまくってんで?


 「そうだけど。僕もっとお題で遊びたいの」


 ん? お題とは? ま、まさかあれか! 推し活か!


 「そうそう。なんかさ、時事ネタのやつで書いちゃったじゃん」


 時事だけネタちゃうわ! 平和と祈りをコンセプトに書いてるんだわ!


 「うん、そうなんだけどね、あなたの頭の中はそれでいっぱいだから。だからさ、もうちょっとお遊びなやつやってよ。ここで。妄想日記って言ってるんだからさ」


 ええっ! ここでまた推し活を披露せよと!? 昨日の最高傑作くらいに書いた気がするで? すぐにランクが落ちるのがカクヨムだから、一喜一憂もしないけど、ホラーで本日7位ランクインだったで? 皆様のおかげで!!ほんまそれな!!

え?でもそれって、また新ネタ今から考えるちゅう事やんけ! ううむ。すまない。少し考えさせてもらってもいいか? もう1200文字だしな。書くならあと1500文字くらいでないとダメやなつだ。おっと、この文字数さえももったいない!


 チクタクチクタク……チクタクチクタク……チ!?……チクタクチクタク……チ!?…………………チンチー……ン??


 ではいってみよう! 文字数はもう度外視して!私のリアルな推し活!ドドーンだ!



***

タイトル「危険!中毒な推し活」


私はあなたのことが大好き。毎日でもあなたの身体に触っていたい。あなたの全てを一滴残らず飲み干したいの。


私は夜にならないとあなたの身体の奥底まで触れる事はできない。あなたに触れるまでのもどかしい時間が、また私の気持ちを焦らせて私の身体は昼間だというのに熱くほてってうずいてしまう。


あぁ、あなたはなんて罪な存在なの。こんなに私のことを虜にさせてしまうなんて。もう長い付き合いだというのに、昨日より今日の方がもっとあなたを好きになってしまう。どんどんあなたのことが大好きでしかたなくて、いつでもあなたを体内に入れていたいとさえ思ってしまう。私の奥、ずっと奥の湿り気のある場所に。あなたを挿入していたいと。


あぁ、なんてみだらなのかしら。私、今日はどうもおかしな気分みたい。まだ、昼間だというのに。もうこんなにもあなたを欲しているだなんて。ねぇ、ちょっとだけ、今だけ少し触らせて。


私はそう言いながら、大好きなあなたの衣を剥ぎ取る。まずはジッパーを下ろすように、優しく、手で、じりじりと脱がしていく。ほら、もうこんなに硬くなってる。そう、あなたはいつもこんなふうに硬いものね。あぁ、たまらない。ひんやりとした感触が、私の手の熱で温められていく。でもだめん。まだよ、まだまだ。私ももう少し我慢しなくちゃね。あぁ。でもたまらないわ。もう我慢の限界。こんなに湿らせてしまったあなたの身体を見たら。もう、今すぐにでも爪で引っ掻いてあげたくなっちゃう。


ねぇ、いい? 爪で少し引っ掻いてもいい? あぁ、なんて力強いの、爪ではあなたの中身を私に見せてはくれないのね。もう、本当に私を焦らすのが上手いんだからぁ。あぁん。最高。たまらないわ。この硬さ、すぐには私に飲ませてくれないのね、あなたの体液がキラキラと輝きながら、私の中にはいってくる。その時まで私は待たなくちゃいけないの?


もう、もうだめぇ! もう、もうたまらないの。今、いますぐにでも欲しいのよぉ。ねぇ、もう我慢できない。指で開いて、あなたを飲んでもいい? 喉の奥まで、あなたを感じていたいのぉ。


ねぇ、お願い。あなたが欲しいの、はやく、は、はやくぅ………プシッ!



じゅわぁぁぁ……あぁっ!うっんっ、ごっくん!


私は右手であなたの身体を握りしめながら、左の人差し指で、溢れ落ちたあなたの露をぬぐった。そして、ひとこと。



「うんめぇ! ビール最高!ビールならこれ一択で推してます!金色の糖質ゼロのやつ!」



***


おふざけが過ぎたようなので、本日はこの辺で。


今日もお読みいただきまして、誠にありがとうございました。なんだかニュースでははさらに怖いことを流しています。でも、心はいつも平和で、愛に満ちていないといけないと、自分に言いきかせて、自分にできることをコツコツだと、日々生きています。



最後に、お亡くなりになられた方々に鎮魂の祈りを込めて、また、ご遺族の方々、心配されている世界中の全ての方々のもとに、平和な日常が訪れますようにと、祈りを込めて。




――黙祷。



世界が優しい光に包まれて、戦争のない、平和な世界になりますように。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る