今日から病気

第1話

私は1996年11月29日に埼玉の病院で生まれた。生まれつき郊外列と言う病気を持ってうまれた。もちろん、病気なので、普通の人とは違う。上手くお乳を飲めずに吐き出していたそうな。そんなわたしは、大人になると発達障害や知的障害が目立つようになり、勉強も付いていかれず苦労した。学校は途中から養護学校にうつり、それでも、対人関係が旨くいかず苦労した。仲間外れは朝飯前だった。私は当時時分の病気が分からず家族にずいぶんなくろうをかけた。それでも、今は貧乏で金こそないがとても幸せだ。みんなで仲良く変化なく暮らすそんな幸せでいいじゃないか。そう思えるようになった。当時私は死にたい死にたいとばかり言っていた。いまでも、そう思う人はいると思う。でも、大丈夫。かならず誰にでも幸せだと思える日はきます。私は大人になるにつれて施設にも入所した。そこでも、人間関係が上手くいかなかった。当時は諦めず作業所にも行ったでも、私の持つ多動性障害のせいで集中力が続かず問題行動ばかりおこした。わたしは、たえられず、すべての作業所をやめた。支援者も愛想ついて、面倒を見てくれなくなった。父は単身赴任で東京にいます。そんな父は今まで申し訳なかったそういうと、自ら福祉の資格をとると言い学校に通いはじめたびっくりしたがとても嬉しかった。わたしの病気それは今までいろんな人に迷惑かけて、大変だった。これからもきっと大変なんだろう。そんな病気と向き合いながらこれからも生きていきます。沢山の人に迷惑をかけながら。それでも、わたしは、幸せです。それでいいんです。同じ病気で苦しんでいる方は居ませんか？私は今、アパートで独り暮らしをしています。色々大変ですが病院の看護士さんの力を借りてなんとかやってます。苦しんでいる人がいたらこう言いたい。大丈夫。きっと大丈夫です。ここまで読んでくれてありがとうございます嬉しいです。それではまた。