私の赤い救世主への応援コメント
とても良い話でした!頑張れちゃう人って休む自分が許せないというか、頑張れるうちは頑張っちゃうんですよね。限界は越えてるにも関わらず…
そんな時に誰かが「楽しなさい」って背中を押してくれるとすごく楽になるんですよね!
Ifさんは心情描写が丁寧なので、その心の動きが自分のことのように伝わってきました。この巧みな描写力はいつもながらに圧巻ですね!
元気が出るお話をありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
私は頑張り屋さんではない方なので、疲れたらすぐ一休みする人間なんですけど、一休みができない人って結構多いんですよね。心配になります。
だからそういう人がどこかでこの物語を目にして、一息ついてくれたらいいなあって思いながら書きました。
結構序盤重たく書いてしまったので心配していたんですが、お褒め下さり嬉しいです。ありがとうございます!
こちらこそ、短編まで読んでいただいてとても嬉しいです。ありがとうございました!
私の赤い救世主への応援コメント
このおばさんも、前に同じように誰かに助けられたのかもしれないですね。
そして主人公も、これから先、人生の酸い甘いをたくさん知って、いつか子を産み育て、その子供も手を離れた頃に、ふとどこかで同じように若者の涙を目にして手を差し伸べるのかもしれません。
一期一会の関係でも、人は誰かの救いになれるのですね。
作者からの返信
ちょっとした善意に救われることって、案外よくあることなんじゃないかって思うんですよね。昨今、他人には関わない方がいい、なんて風潮もありますけど、自分に余裕があるときは誰かに手を差し伸べられる人間でありたいと常々思っています。
この主人公の人も、もらった善意をどこかで誰かに返せたら素敵ですよね。そうやって、善意が巡っていく世界になればいいなと思います。
短編をお読みくださり、嬉しいです。ありがとうございます!
私の赤い救世主への応援コメント
お節介おばちゃんが、良い感じでお話に登場していて嬉しい。
今、おばちゃん道をまっしぐらの私は、このおばちゃんのように生きたい。
疲れて泣いていた女の子が元気になって良かった。
しかも、赤いきつねがバッグに入らないなんて……
思わずクスっと笑ってしまいました。
作者からの返信
私もかつて中年ほどの女性に助けられた経験がありまして、それがこの作品の種になったように思います。私もこの女性の年の頃になったときには、必要な手助けができる人間になりたいと強く思っています。
人間って前を向けるきっかけが一つあれば、それだけで立ち上がれるものなのかなと思っていて。女性が、この子にそのきっかけを与えてくれましたね。赤いきつねがバッグに入らないは、関西人ゆえどうしても何か落ちを作りたくて生まれました。笑
丁寧に読んでくださり、星までくださって、ありがとうございます。
私の赤い救世主への応援コメント
私、年越しそばの代わりに赤いきつねを食べます。
社会人1ヶ月、一人暮らしも始まって不安な中、いろいろ積み重なっていたのでしょう。
この出会いのおかげでこの子が少しでも力を抜けるようになるといいなと思います。
それにしても、社会人一年めなんて、何年前だろう笑
作者からの返信
短編まで読んでくださって嬉しいです! ありがとうございます!
おお、年越しそばの代わりにとは……それはそれで一作何か書けそうですね。
人間参ってしまうときって、色んなことが重なってるときが多いと思うんですよね。
大変なときは、ちょっとくらい立ち止まって、息をついてもいいのかなと思います。
私も社会人一年目のことが、もう懐かしいです……年は取りたくないものですよね……年の瀬だから余計感傷的になってしまう。笑
丁寧なご感想、ありがとうございます!
私の赤い救世主への応援コメント
めちゃくちゃ泣けます〜(/_<。)
社会の荒波に飲まれちゃって泣きたくなる時ってほんと誰にでもあると思うんです。ほんとたまには楽しちゃってもいいですよね。
帰ってから食べるきつねうどんの優しい味がまた彼女の心を癒すのかなあ、なんて想像してしまいました^^*
作者からの返信
さかなさん、外伝や短編にまで顔を出していただけて、とても嬉しく思っています。ありがとうございます!
本当に。人間って生きているだけで頑張っていると私なんかは思うんですけど、皆さん本当に色々と頑張っておいでだから、辛くなってしまうこと、たくさんあると思います。
そういうときは、本当に、皆で楽ができる社会になったらいいのになあ、なんて思いながらこの作品を書いておりました。
私赤いきつね結構好きで、これを書いていると「あれ食べながらゆっくりしたい~!」という気持ちになりました。笑 彼女がそんな風にゆっくりできていたらいいなって思います。
読んでくださり、コメントも寄せてくださってありがとうございました!
私の赤い救世主への応援コメント
作品、読ませて頂きました!
泣きたい時は泣けば良いし、楽したいと思ったらすれば良い・・・そんな風に教えられるまさに心に染み渡る素晴らしい作品でした
短い文章の中にこんなに大きなメッセージを込められるなんてすごいです・・・
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
そうなんですよね。頑張りすぎる人が多いから、たまには自分を甘やかしてあげたらいいっておばさんは言いたかったんだろうなと思います。
少しでもQ Rさんのお心に癒しをお届けできたなら幸いです。
最近短い中でどう印象的な話を書くかの練習をしていて、今回思っていた以上にまとめられたので、短さを褒めていただけて嬉しいです。
たくさん褒めていただいて、私こそQ Rさんの優しさが染みわたりました。ありがとうございました!
私の赤い救世主への応援コメント
泣くのが嫌い、人前で泣くなんてとんでもない。
みんなが乗り越えていることを自分はできなかった、もっとやれると思っていたのに。
状況は違うけど、私も同じように打ちのめされてしまって、でもそれに気付かれて人前で泣いてしまい、その方に「泣いていいんだよ」って慰められたな、あの時…って、一気に思い出してしまいました。
あなたは私ですか!?というくらいの物語でびっくり(笑)
楽して事が済むときは絶対そうするべきですよね。完璧なんてありえないんだから。
おばさんのおかげでそこに気付けて、元気になれて本当によかった。
本当はおばさんも今日は楽する予定だったのかもしれないけど、予定変更したのかな(笑)
すごく素敵で大好きな物語の一つになりました。ありがとうございました!
作者からの返信
Twitterでもお話したんですが、私にも似たような経験がありまして、ですからtomoさんのことが他人事に思えません。
肩肘張って頑張っている時って、自分では息の抜き方が分からなくて、つい限界を超えてまで強がってしまいがちですよね。
私も当時のことを思い出しながら書いていました。あのとき支えてくれた人に、とても感謝しています。
いやもう本当に、そうだと思います。たまにはふっと息をつける瞬間があってもいいと思うんですよね。
彼女の場合は、それが即席めんになったわけですけど、なんだかそういう儀式のようなものがあれば、スイッチON/OFF切り換えしやすいのかなって思います。
読んでくださった上に丁寧なご感想を寄せてくださり、大変嬉しいです。いつもありがとうございます!
私の赤い救世主への応援コメント
この短い中に、社会に出た不安、親のありがたさ、渡る世間に鬼はないという優しさ、疲れた人へのエールが詰まっていて、すごいです。幸せがしみるいいお話でした。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます、嬉しいです!
世界って案外優しいものじゃないかなと思っていて。もしかしたらそうあって欲しいとの願いが表れただけかもしれませんが、こういう善意を人に渡せる人間でありたいと思っています。
コメントお寄せくださり嬉しいです。お星もくださり、ありがとうございました。