第15話 夜ご飯


「「うわぁ〜!うっまそー!!」」


いやぁ、やっぱディズニーだな。

てか初めて気づいたけどこれからビュッフェ方式なのか。好きなものあるかな〜?

ふんふふーん♪


ベシッ

「浮かれてないで早く席座って。」

「へーい。」

「まぁ浮かれるのも分かります。すごいですもん。」

「俺ら1班だから、すぐ近くに食べ物あるしね。」


「はい。全員揃いましたね?では、各自で取って食べてください。」


俺何食べよっかなぁ、、、

とりあえずガーリックパン食べたいなぁ。

あとは、、、お!俺の好物、ローストビーフはっけーん!それから、、、


「翔遅ーい。先食べちゃうよ?」

「あとドリンクだけだって!ちょっと待って!」


柑橘系ジュース入れて、っと。


「ごめんごめん。待ってくれててありがとね。」

「まぁ沙也加は食べちゃってるけどね、、、」

「じゃあ、、、」


『いただきます!!!!』



「はぁー。めっちゃ美味しかった、、、もっと食べたいの沢山あったから、明日と明後日に食べよ。」

「私は藤竹くんの胃の大きさにびっくりしました、、、」

「いや、それは多分翔の胃の大きさもあるけど、麻耶が小さ過ぎるっていうのもあると思うよ、、、」

「そうだよ、もっと食べなきゃ死んじゃう!」

「大丈夫だよ。生きてるから。」

「あ、まぁそだね。」


『ご馳走様でした!!!!』


「じゃあ俺達帰っとくわ。また明日ー。」

「んー。」

「また明日。」


明日はディズニーのお土産会だな。誰に買うか整理しとこ。

えー、まず俺の母さんと父さんと妹は絶対で、親戚にも一応お菓子くらいは配っとくか。

あとは、、、あ、たまにお世話になるマネージャーさんにあげようかな。

それから、、、


「翔ー!就寝時間!」

「あぁ、OK。」


まぁなんとなく決まったしいいだろ。

おやすみ、、、

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