第77話 ナイトデート (7)

昨日の夜は・・・。


僕は凄く幸せだった。


クレアとダイアナが・・・。

二人は、僕の隣で寝ている。

可愛い寝顔で・・・。


僕の睾丸は、凄くフニャフニャ。

中のものが、全て出て行った感じに・・・。


何回したか、わからない。

二人も頑張ってくれた。


もうすぐ、朝日の時間。

二人を起こすか・・・。


「クレア、ダイアナ、起きてくれ」

「おはよー」


「おはようございます」

「二人ともおはよう。

 今から、甲板に行きたいから、着替えてくれ」


二人は起きて着替える。

そして、甲板に・・・。

夏の海だけど、朝だから涼しい風が・・・。

気持ち良い。


「わぁー綺麗」

「すごいですね」


二人とも喜んでくれているみたいだ。


ダイアナに呼ばれてキスを・・・。

それを見ていたクレアも・・・。


「カンスケ、最高ですね」

「そうだね。今回のクルーズはどうだった?」


「最高でした。私が希望したばかりに、すごく高価な旅行で・・・」

「気にしなくて良いよ。

 僕は、その喜ぶ顔が見たかったんだから・・・。

 それが見えて最高だよ」


「本当に嬉しかったです」

「私も嬉しかったよ」


「それなら、良かった。

 僕は二人の事が大好きだからね。

 二人が喜んでくれて嬉しいんだ」

「ありがとう」


ダイアナは僕に抱き着く。

そして艶めかしい手つきで僕のシンボルを・・・。


「戻ってしますか?」

「いや、もう良いかなぁ・・・」


3人で笑いながら朝日を見ていた。


-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

カンスケ:支援師

 リーゼロッテの幼馴染であり恋人だったが、勇者ウェールズに寝取られ、パーティを追放され、別の街へ逃避行する

 その街で鬼族少女の奴隷クレアを購入する

 リーゼロッテの情事をみたあとからインポになるが、ダイアナに叩かれた事により復活する。

 絆によって支援効果が劇的に上がるチート的な能力が発覚・・・

 おっぱいを触るぐらいの関係だと10倍まで上昇するらしい

 セックスするとさらに・・・

 戦闘だけでなく、薬の調合などにも効果があるらしい


クレア:

 鬼族の女の娘。

 カンスケに奴隷として購入される

 風貌は、購入時は、小学生ぐらいだったが、レベルアップして完全なる大人の女性に・・・

 大きな斧を振り回せるぐらいの力持ち


ダイアナ:騎士

 元貴族の女性。武道に優れ、知的な女性である

 父親が貴族として責任を果たしてなかったので処刑。その後取りとしての地位をはく奪する為に奴隷に・・・

 エルフ特有の薬の調合スキルを持っている


クリストファー:商人?

 青い三連星という盗賊に襲われている所を、カンスケたちに助けられた商人

 商業都市の実力者でクレアの冒険者登録に協力した

 手広く商売をしていて、カンスケ達に仕事をくれるらしい

 

リーゼロッテ:剣士

 攻撃一辺倒の前衛を担う

 カンスケの幼馴染であり恋人だったが、勇者ウェールズと恋仲に・・・

 そしてウェールズと一緒にピンチになっていた所をカンスケ達に助けられ、

 支援効果の真実を知り後悔する


ウェールズ:勇者

 パーティのリーダーであり要。タンク的役割も担う

 リーゼロッテを寝取るなど女には・・・

 エリザベスやマーガレットがパーティを抜けたあと、うまくいかずイライラするが

 リーゼロッテの癒しは気に入っている

 ピンチになっていた所をカンスケ達に助けられる


エリザベス:賢者

 火・風・水・土の属性魔法にて先制攻撃をしたり聖女のサポートで

 回復的役割を担う

 カンスケと別れたあとから、少し調子が悪い

 ウェールズに対する恋心から冷めてパーティを抜ける


マーガレット:聖女

 聖魔法で回復のスペシャリストだが、光属性魔法で攻撃のサポート的役割も担う

 カンスケと別れたあとから、少し調子が悪い

 エリザベスと共にパーティを抜ける

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る