第600話 え?次の仕事?

 その日!

 ある巨大新聞紙が第一面に

 特報を載せた!


 □□

 内閣総理大臣

 振られる!


 □□


 そこには、大戸内閣総理大臣が、

 目に黒いマーカーで隠された女性に


 平手打ちを食らった瞬間の

 写真がデカデカと載っていた。



 内容は、大戸内閣総理大臣が

 ずっと、片思いしていた

 女性にプロポーズをして

 「遅いんじゃ!バカー!」と、

 平手打ちを食らった

 との内容であった。



 用!

「ハァ、なぜ?

 写真週刊誌路線に

 変更したのだ?」


 その前には、

 話題の大戸内閣総理大臣がいた。


 メイド・トロイアル

「大丈夫ですよ、

 長年待った人の感情は、

 よくわかります。


 もう少ししたら、

 電話が来ますよ!」


 

 大戸内閣総理大臣

 「だといいのだが…。」


 ピンピロピンピロ♬〜


 総理大臣のスマホがなる。


 総理大臣にも、やっと春が来たようだ。




 外道軍の傷跡の復興と、

 危険物がないか、

 年入りに調査をして、

 後片付けをする用!達。


 なんとか、超低気圧も解消されて


 台風が、かなり出来たが

 なんとかなりそうで、

 やっと、肩の荷が降りる。


 マルダス世界からも

 勇者達が、帰ってきて

 ささやかな式典も終わった。


 今日は、タツヤさんの

 結婚式だ!


 その後は、大戸内閣総理大臣の

 結婚式!


 その後は、おやっさん

 ゲフンゲフン!

 銭形警視正、いや銭形警視長の

 結婚式である。


 

 で、オレはとあるところで

 結婚式らしい。

 地球では、一応高校生だからな〜


 高校生だから〜と言おうとして

 キレられそうな雰囲気を感知して

 ビクついたのは、

 昨日の事だ。



 え?

 UFO達?

 うん!

 太陽系に、ワープゾーンを設置して

 交流をすることになったよ。


 あ〜!あの隠れ里は、

 レジャーランドにすることになった。


 え?

 クーデターおこした自称・総理大臣?


 はて、

 どこかの自称・総理大臣の兄妹が

 経営する病院の前で倒れていたところを

 発見されたらしい。


 その兄妹は、

 隠蔽することなく公表して

 警視庁に連絡を入れた。


 大戸内閣総理大臣は、

 異常事態だったので、

 それなりの対応をする発表した。


 マルダス世界と、

 交換留学生制度を確立して

 交流をすることになった。


 やれやれ…


 あ!

 杉谷たち!

 アイツラは今地球だと

 別の有名人になっている。


 だが、まぁ度胸がついたのだろうな〜


 杉谷

「俺も、立ち向かう!」


 なんて言って、復興した

 高校に明日から通うらしい。


 エージェント則子は、

 母親がやっと、自白して

 元の名前に、戻り

 明日から高校通いだ。


 はて?聖女?

 なれたのか!

 

 そして、担任の〜

 アレ、名前が〜


 まぁいいか!


 マサキさんに、かなり怒られて

 今は、学校事務員だ。


 野波も、回復して高校に復学した。



 で、一応嫁様ズなのだが、


 既に大学まで、買ったらしい。


 まぁ、安全に学校生活するためには

 必要だよな〜

 と承認した。


 女子高生組の親は?


 海外の家庭パーティとかの時に、

 「我が国でも、

 子供にそんな対応なんてしない!」


 と、言われて

 目が覚めたようで、

 最近、変なメールが多いと、

 女子高生組は、

 対応に苦慮していた。



 さて、

 どうも、周りが気を使って

 以前の環境を無理矢理復元したみたいだ。


 あぁ!

 徹夜してしまったな。  


 ミカン・AI

『「夜明けですね」』


もう、呪いとか、戦争とか

懲り懲りだよ。






□□□


 これにて、

 「大第一部」の区切りとなります。


 途中、かなりの内容変更などが

 ありました。


 世界的ウイルスパンデミックなど

 この作品の元原稿を制作していた時は

 実際に起こるとは、

 想定できていませんでした。


 そのため、協議を重ね

 かなり削除することになり、

 1500話予定でしたが、

 600話にて「大第一部」と

 させてもらいます。


 これからは、

 まだ、いくつかの未完成な台本もあり、

 稚拙ながら、

 新作も書こうと思っております。


 この作品も、少しづつ続編も

 書こうと思っております。


 お読みいただいてありがとうございます。

 

 これからも、応援よろしくおねがいします。

 


 

 

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