第466話 ドームイベントプレオープン1日目!
日本! 関東のとある繁華街
深夜1時!…そこのある
ヨーロッパブランドブティックにて、
1000万相当近くの服が強奪される!
金庫も、ねじり曲げられて崩壊!
もちろん中は空っぽ!
しかし…
防犯カメラには…何も写っていない…
ただ、勝手に店が崩壊している映像だけ…。
そして、その日の10時!
某駅前有名服ブランド大型店舗が、
突如崩壊!
女性服の在庫が、全て無くなる!
警視庁特捜特殊捜査室が、作られ
すぐに対応することになった!
駅前の大型店舗が、粉々になったのである!
現場は騒然としている。
そして、警視庁の大会議室では…
警視総監
「なぜ?女性服?」
会議にかけられても、わからない事はわからないですよねぇ…。
その頃、とある都内のアパートでは…
??1
「なぜ、崇高なる我々が、この崇高なる衣装を替えねばならぬ!」
??2
「いい服ないわねぇ…。なに?この三角形のプレート?」
??1
「それ、こっちも付いてる!」
その頃、このアパート周辺では?
「こちら、葛飾応援一番隊!本部どうぞ!」
「こちら、本部どうぞ!」
「葛飾応援部隊、全て配置完了しました!」
「こちら、品川応援隊配置完了!」
「ファイブフォースの大岡です。全区の全応援部隊配置完了しました!」
「こちら、警視総監・安立(あだち)だ!目標は、複数で例のエナジードリンク強奪破壊の星と同じ戦闘力を持つと思われる!1番に、住民の安全!そして、2番に情報!そして、被害の抑制だ!」
そして、作戦が始まる!
服に付いていた、三角形のプレート?
それ…、失せ物防止の追跡タグです!
ピンポーン!
ピンポーン!
「すいません!警察です!こちらに不審者が入り込んだとの事できました。開けてもらえますか?」
??1
「ハァ?不審者?」
??2
「(えーと、あの声を真似て…)大丈夫です!不審者なんていません!」
「すいません?あの〜。全身打撲で入院されてるのに、なぜいらっしゃるのですか?」
??1
「しまった!どうする?」
??2
「殺るか!」
??1
「くらえ!」
ドン!
アパートのボロボロの木のドア越しに、ロングソードで突き刺す!
??1
「手応えが、有っても血が出ない!チ!囮か!」
大岡
「剣?よし!銃刀法違反!公務執行妨害!殺人未遂現行犯!かかれ!」
拳銃の安全装置を解除して、機動隊が突入するが、その時アパートの二階の一室が吹き飛ぶ!
その頃、警視庁捜査本部では。
警視総監・安立
「吹き飛ぶ? 銭形の情報は正しかったか!」
警視監E
「銭形は?」
「ハ!狙撃班と共に行動を開始しております!」
「作戦通りに行けば、東京湾上に誘導して、総攻撃に入ります!」
大会議室に映し出される、現場は凄まじかった!
ほんのり赤い存在が、機動隊の隊員の首をつかんで放り投げる!
大岡が、ロケットランチャーを撃ち込む!
見事命中するが、やはり効いているとは思われない!
巡査達が、拳銃で撃ちまくる!
そして、その映像はテレビでもライブ放送されていた!
ドローンでの撮影なので、画像が安定しないが、インパクトは充分である!
ニュースキャスター
「今、警視庁から発表された事によりますと………」
そして自衛隊は…
「1250(イチニーゴーゼロ)作戦開始入電!」
幕僚長
「合同作戦開始!」
その頃、銭形は?
「ヘリは、久しぶりですね〜」
「あと、1分で目標に到達します!」
「狙撃班準備!」
「了解!」
そして、現場は?
大岡
「喰らえ!」
大岡は、ガトリングガンを撃っていた!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
??1
「キャハハハハハハハハハ!ねぇ?そんな豆玉が効くと思うの?」
大岡
「目標が、言葉を喋ったぞ!」
「プレ○ターの疑いの目標は、日本語を喋る模様!攻撃を続けます!」
??2
「ちょっと!ハァ?侵略者とかの設定?」
「目標生命体、ほぼ全裸です!」
??1
「私達の衣装を全裸とか言うとは、キモいのですけど〜。」
しかし、??1の眉間にライフルが当たる!
ビシッ!
ジュ〜!
ライフル弾が蒸発した!
そして、??1 ??2の目や眉間を狙ってライフル射撃が行われる!
??1
「うん?へー?ヘリから撃って命中させるなんて上手いね〜!面白そうだから、相手してあげよう!」
??2
「チッ! ついでに場所を変えるか!」
??1が、空を飛ぶのに??2がついていく!
??2
「面倒だから、死ね!」
銭形の乗ったヘリに呪いをかけたがみたいだが…
バーン!
音が派手にしたが、ヘリは全く無傷で、
今も眉間にライフル射撃を見事ヒットさせている状態だ!
??1
「結界?ハァ?私達の呪いを防ぐ?あれ?機体に御札貼ってあるけど、あれってなんて書いてあるの?」
??2
「緊急……?え?恋愛成就?ハァ?私の呪いをあんなので防いだだと!」
だが、湾岸部と洋上では…
自衛隊が、待っていた!
「撃てー!」
戦車150両の一斉射撃である!
そして某戦艦から、トマホークの掩護射撃が!
しかし、効かない!
その時??1は、空を見た!
そこには、光り輝く……
??1・??2
「「ヒィーーーーーーーーーーーー!」」
??1と??2は、全力で亜空間に逃げて行った!
銭形はヘリの中で、礼拝している。
︙
︙
︙
︙
警視庁捜査本部
全員敬礼をしていた、捜査本部は敬礼を解いた時にやってきた用賀 スミレに、警視総監・安立が言う
「どうすれば?」
用賀 スミレ
「ハイ。こちらに儀式と接待は、お任せください。作戦は進めるとのことです。」
警視総監・安立
「わかった。」
□□□□□□□□□□□□□□
その夜、用?も参加して接待していたが…
それは、公然の秘密となったらしい…
ノンアルコール日本酒味の飲み物の売上が、とあるメーカーが爆上がりしたのも、一応、秘密になった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます