第212話 つ、ついにステータスプレートが!
AIさんと、メイド達、ヴァーミリオン姉妹が
帰ってきた。
ヴァーミリオン姉妹共に、
何か免許をもらったらしい…
何の免許かというと、
禁止された魔法の制限が
撤廃されたみたいだ。
ゆみさんが、これまでは
改造ダンジョンコアを核に、
用が作った、本人に似た人形に憑依して、
動く、ロボット形態を取っていたが、
ある事で、デフォルトで実体化?
ほぼ生き返るというよりも、
進化して?生身の実体化することに
なるらしい。
ふーん。そりゃ時間かかるわけだ。
で、そのある事なのだが…
ヴァーミリオン姉妹が言うには、
その、ある事で、
トロイとトロイアルの
冤罪で付いてしまっている、
[魔神]の称号も
完全消去できるらしい…
ほ〜(º ロ º๑)
で、ある事とは用に、関係がある…
用の前世時代に、管理者にならないか
誘いがあったらしい。
旧地球超古代文明時代、
〘地球魔導怪獣大戦〙が、起こる。
その後、それを収めた者たちのうち、
ほぼ平和的に収めた者達に、
天界から、お誘いが来たらしい。
だが、ある少数は辞退した。
ある一人は、「まだまだだ!」と言って辞退。
ある二人は、
「今から、ぶち殺すやつらがいる」
と、言って辞退。
ある何人かは、
「自分は、殺しの役回りでなかっただけで、
その役を、押し付けられた者が赦されるなら
…考える。」
と、行ったみたいだ。
はじめのある一人が、前世の用で、
二番目のある二人が、トロイとトロイアルで、
3番目の何人かのうちの二人が、
ヴァーミリオン姉妹らしい。
(・o・)?
で、用・本人の神格? [%$#‡÷±∆℃¿]値が
上がりすぎで、すでにヤバい状態だから
管理者でなくても、いいから
承認してくれって言うことらしい。
(・o・)!!
用
「これか…嫌な予感がしていたのは…」
ヴァーミリオン姉妹が饒舌だ…
トロイとトロイアルは、黙っている。
ゆみさんも、黙っている。
はて(´・ω・`)?
何かあるな!
用?の記憶を、探る!
あ~なるほどな!
確かに!
うん、あの当時(超古代地球時代)
とても、管理者なんてやるような
生き方してないから辞退したのか…
困ったぞ!
今の用・オレの自身、資格あるか?
困った(*´・д・)??
本気で困惑している用に、
トロイが、しゃべりだす。
トロイ
「私は、魔神?
オッケーだと言ったんだけれども、
主の、ステータス解析結果見たら、
かなり、経験値がたまり過ぎて、
レベルシステムを超えてしまっていたの。
モンスターを倒すと、入る経験値よりも、
完全浄化して、天に上げたから
経験値の桁がゼロ5桁位違うのが、
一気に、千万単位のモンスター分来たのと、
この世界に来た時の、衝撃で
前世の封印が、一部解けたのをきっかけに、
その経験値一部の加算で、前世分の
経験値一部の加算が入って、
❲%$#‡÷±∆℃¿❳が強制上昇!
それが、膨らんで
封印を圧迫しているらしい。」
トロイアル
「つまり、頭痛の原因の1つみたいです。
それで、なんとかしてでも
説得してくれって、言われたけど
主様、拒否ってもいい!
私達は…」
用
「あ~、そういうことか〜
それな〜
前世のおれと、話していたけど、
操作の仕方が、
当時、さっぱり、
わからなかったんだよな~
それも、自分は資格無しの判断に
なったらしい…」
トロイ・トロイアル
「「へ?(*‘ω‘ *)?」」
トロイ
「そういえば、
そんなこと言っていたような…」
トロイアル
「言っていたけど、今はもう
あの地獄絵図ではないです…
主様の判断に任せます。
気が向いたら、言ってください。」
用
「やってみよう!
もう、頭痛いや!」
AI
「では、用様のステータスプレート
本バージョン表示出します!」
用賀 用
()内はこの世界では通常表示されません。
(現在ランクでの)
レベル 35
HP 500000/500000
MP 100000/100000
(測定不能便宜上表記!)
物理殺傷攻撃力 0/0
魔法殺傷攻撃力 ∞/∞
物理防御力 可変あり!測定不能
魔法防御力 第一段階 100000/100000
第二段階 測定不能
INT 90
Luck 50
(◇この先は、
この世界の標準ステータスプレートに
表示能力は、ありません。)
対神格防御 10000000055
%$#‡÷±∆℃¿ 封印中
基礎最低レベル506500
経験値 表示不可
前世経験値 封印中
スキル クリア・ダーク
レベル250T以上
スキル進化は封印の為に不可。
ターン・モンスター
レベル750T以上
スキル進化は封印の為に不可。
全魔法特性無制限。
全状態異常耐性。
コンバイン
(AIのみ使用可能)
封印 眷属化
他 封印の為に表記不可。
用
(´⊙ω⊙`)ハイ?
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