メイド服も着こなすえっちな先輩
神社を歩き終え、巫女服の先輩と別れた。どうやら、巫女のバイトがあるらしい。まさか、そんな仕事をしていたとはな。
「ん?」
画面を確認すると先輩からのラインだった。『今日はありがとう』というメッセージと共に写真も送られていた。
巫女服姿で自撮り……!
凄く可愛くて綺麗だった。
これは即待ち受けにするしかない。俺は直ぐに待ち受けを変更。これでいつでも巫女服の先輩が見られるな。
――飯や風呂を済ませ、自室のベッドで寝っ転がっていると、またラインが入った。
『鐘くん。巫女服の写真どうだった?』
「待ち受け画面にさせてもらいました……」
『嬉しいっ! 鐘くん、おまけの写真あげるね』
おまけの写真?
と、身構えていると今度は『メイド服』姿の写真が送られてきた。うわぁ、スカートとか短くてフリフリで可愛い。猫耳カチューシャも可愛い。スタイル抜群だから、映えるなぁ。
「って……コスプレですか?」
『うん、そう。わたし、コスプレの趣味もあるんだ』
「へぇ、意外ですね。今度、それで遊んで下さいよ」
俺はちょっと冗談で言ってみた。
すると――
『いいよ。鐘くんの言うことは何でも聞いてあげる』
「マ、マジっすか。じゃあ、お願いしますね」
『任せて。いっぱいご奉仕してあげるからね♡』
そのメッセージだけで俺は興奮した。
憧れの先輩が俺だけのメイドになってくれる……? 最高かよ。と、喜んでいると更に画像が飛んで来た。
こ、これは胸元の写真……!
見えそうで見えない、絶妙なアングル。メイド服でそんな大胆に!!
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