避けては通れない大切な話……
赤ちゃんのことを喜んでもらえたとホッとしたのも束の間でした!!
知らなかった子どもの過去、会社の後継者というしがらみ……
あまりの話の重さに妊婦さんは立ちくらみもしちゃいますよね(汗)
ひとまず柊くんは、休んでほしいです(TT)
作者からの返信
華さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。喜びだけでは通れない難しい問題が立ちはだかっています(>_<)
樹の味わってきた苦しみ。それを初めて知った父親の社長としての思い。どちらも同レベルに重い主張で、簡単に方針を決定はできないのだろうという気がします💦
柊、心労が積み重なってしまいましたね。ここは無理をしないでほしいところです……´д` ;
編集済
「今までの環境だからこそ得たもの」というのは、結果論であって、本当にそうだったかはわからない。
でも彼は、それで本当に手にしたかったものを失った。それは今まで環境で得たものでは満たされなかったし、相殺されることじゃない。
だから子どもには、本当に欲しいものを手に入れてほしい。
でも、お父さんの言葉は、彼の願いと本質は同じ。
「親が子どもの人生の選択を阻めていいのか?」
「ここで決めて、未来の子どもに不利益がないか?」
なんですよね……。
ちょっと毛色違うのですけど、海外にいるフォロワーさんの子どもの割礼する・しないエッセイを読んだときに、「生まれて間もない子のソレを親が勝手に決めていいんだろうか?」と「でも赤ん坊の時にしなかったら、後の子供は『なんでしなかったの!』って怒ったりするかなあ……」と思ったのが記憶に新しくて、コメントしました!
作者からの返信
ロンズさん、奥深いコメントをくださり、ありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。一般的な家庭とは違うこういう家に生まれることは、恵まれた部分と不自由な部分がワンセットになっているのかもしれませんね。樹の失ったものはどれも、どうあっても叶えたかったものばかりだったのでしょうね……💦
樹の父親もまた、息子を彼なりに見守っていたのだと思います。そして彼らのこの先も応援したいと思っているはずで。本当に子供達の幸せを考えるならば、「解放=幸せ」かどうか、という父親の視点も不可欠ですよね。
なるほど、割礼の儀式を行うか否か……割礼の場合は、大きくなってから非難されても、幼い頃に遡って儀式を受けるわけにはいきませんものね💦この上なくデリケートな事柄ですし、とても難しい問題ですね(>_<)
これは、話す方も受け止める方も相当な覚悟がいったでしょうね。
神岡さんの思い。ご両親にもちゃんと伝わったことでしょう。だけどここまで育てた会社だって、そこで働く人達を含めて、とても大切なものであるのは事実。
多分、どの選択をするにしても、たくさん迷うことになるのかなと思います。それでも、どうか少しでも後悔のない道を、みんなで選んでほしいです。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
この話は、まさに切り出すのも受け止めるのも相当にエネルギーを使ったでしょうね……柊も不調を起こしてしまいました💦
そうですね。この件は、会社で働く大勢の社員にも大きく関わってくる問題で。誰かの意見を一方的に通していくわけにはいかないのだろうと思います。
けれど、誰かが意見を強引に押し通すことなく、みんなで最善の方法を探すことができれば、きっと道は開けますね(*^^*)
得られるものはたくさんあった。不幸でなかった。だけど失う物も確かにあって、苦しんだのも事実。
だけど簡単に決めていいことではないというお父さんの言葉も分かります。この件は、話してその場で解決できるものではないのでしょうね。
時間をかけてでもじっくり話し合って、後悔の無い答えを出してほしいです。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。恵まれていた一方で、樹が深い苦悩を味わったことも事実ですね。生まれてくる子たちのために、何をどうしたら最善なのか。双子の未来を思う気持ちは、樹も父親もきっと同じなのですよね。
重要な案件なだけに、今すぐに明確な答えを出すのは難しい問題なのかもしれません(>_<)
義父、案外すんなりと神岡の言い分を認めましたね。もうちょっとゴネるかと思っていました笑
作者からの返信
ひろたけさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
義父も、頭ごなしにガミガミとか、必要以上に厳格な頭の硬いタイプ、という人ではない様ですね。温かい人間性と理解力のある父親です(*´꒳`*)