aoiaoi様
>とてつもなく重たいものを背負わされ、大切なものを諦めるばかりの人生
神岡さんは、大きなプレッシャーと戦ってきたのですね。でも、そんな辛さをわかってくれて、なおかつ歩きやすい道にしてくれた柊君のお陰で、今があるのですね。
だからこそ、子どもたちには自由に、自分の好きなように生きて欲しいと思っている。とても素敵な二人。この二人のところに生まれてくる子たちは幸せですね。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。こう考えると、神岡と柊の出会いはまさに運命だったのかもしれませんね。世界で一つだけのピタリとはまるピース、というのか……(*´꒳`*)
親になるという思ってもみなかった展開に大きく揺れ動いている彼らですが、こうして大切な物事に真っ直ぐ向き合える心を失わずに進めれば、生まれてくる子供たちも間違いなく幸せですね。温かいコメント、とても嬉しいです!(*´∇`*)✨
会社の跡取りと聞くと良いイメージがありますけど、思い責任がのし掛かる、将来が縛られる等、悩みもありますよね(>_<)
押し付けるわけじゃなく、選択肢の一つとして用意してあげてください。
どうか産まれてくる子供が、自由にのびのびと育ってくれますように(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。重い責任を担う場所に生まれついてしまうのは、裏返せば自由な選択ができないということにつながるのでしょうね。自由で柔軟な思考回路の神岡にとっては、とても辛いことだったのかもしれません。
子供たちには、自由に人生を楽しんでもらいたい。そう思う神岡の親心。現実は強固な壁の中にいる彼らですが、子供に何を教えるか、どんな価値観を持たせられるかはまさに親の仕事ですよね。子供たちにできるだけ自由な空気を味わせてやれたらいいですね(*^^*)
たくさん悩んみ苦しんだからこそ、我が子に同じ思いはしてほしくないのですね。
自然に『この仕事が好き』と感じられる何かを教える。親の考えや生き方を見て、好きな何かを見つけられるのなら、とても素敵なことだと思います。
それが会社になるのか別の何かになるのかはわかりませんが、もしもそんな時が来たら、子どもの好きを全力で応援してあげてください(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
大きなものを背負っているというのは、一方では自由がない、ということにもなるのでしょうね。息子に同じ苦しみを背負わせるのは絶対に嫌だと神岡は思っているようです。
けれど、この問題は時間をかけて考えていかなければならないものですよね。子供をどう育てるか、どんな価値観を持たせられるか。それはまさに親の仕事になるのだろうなと思います(*^^*)
神岡さんの気持ちわかりますねぇ。将来歩むべき道が決められているのは窮屈でしょう。人生に自由がなく、生まれて来た子どもも「家」に縛り付けてしまうという悩み。
私の作品でも、西園寺さんが同じ様な悩みを抱えている設定になっているので、やっぱり御曹司には御曹司なりの悩みがあるよね、と思いました(ネタバレになってませんよね??)
作者からの返信
神岡の苦しみに共感してくださり、とても嬉しいです!(*^^*)
自由がない、というのは、人生の楽しさを大きく削がれる原因にもなりそうな気がしますね。好きな仕事や憧れる仕事、そういうのは最初から「なし」と決められている……想像すると息が詰まりそうです(>_<)その辛さを抱えてきた神岡、子供たちは「家」に縛りつけたくないのでしょうね。
西園寺さんのお悩みも、神岡と同様なのですね。恵まれている部分がある一方、思うようにいかないこともまた多いのかもしれませんね💦(ネタバレにはなっていないので大丈夫です!(*^^*))