ここではないどこかへへの応援コメント
世間との間に違和感を感じる自分をエイリアンと表現することはたまに目にしますが、そこからこう繋げてくるかー! と思いました🐸こういった話好きですね。
終盤、もしや……とオチを予想してしまったものの、教師の態度急変の伏線回収など、スマートで見事でした。
百合って我々男からしたら本当に未知の世界過ぎて、創作の題材として興味深いですよね……まだ書いたことはないですが。
さらりとして、でも心に刺さる文章も相変わらず流石です!
作者からの返信
野良さん
なぜかこのコメントだけ見逃しておりました(泣
すいません!
そしてありがとうございます!
自分は他の人と違う。
自分は異質なものなのだ。
そう思うことは多くあると思うんですが、そこから発展して、ほんとにエイリアンがいたらどうなるだろうかと。
自分は受け入れられるのだろうかというところから着想した話になります。
百合と言えば百合好きの方から怒られるかもしれませんが、需要があるジャンルなので勉強していきたいですよね。
お読み頂きありがとうございます!
編集済
ここではないどこかへへの応援コメント
この星の重力が重すぎる。自分はきっとエイリアンなんだ——叶わない恋の辛さを描くこの表現が、ズシリと深く響きました。
想い合う気持ちが間違いなければ、相手がヒトかどうかは全く関係がないですね。改めてそんなことをはっきりと目の前に証明してくれるような、素敵な短編でした!(*^^*)✨
二人の末永い幸せを心から祈ります♡
作者からの返信
aoiaoiさん
コメントありがとうございます!
なんとなく生きづらくて、身体が重く感じる時ってあると思うんですよね。
取り上げて頂いて嬉しいです。
お楽しみ頂けたのなら幸いです。
ここではないどこかへへの応援コメント
主人公はエイリアンじゃなくてかぐや姫だったんですね。
この地球の重力は重すぎた、息苦し過ぎた。
普通は「それでもここで生きるしかない。目を背けるな。甘えるな」と言いそうですが、それを肯定してあげると言うのが良いですね。
素敵な物語でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
詩一さん
コメント&レビューありがとうございます!
マイノリティでなくても「ここではないどこかに行きたい」と思う人は多くいると思います。
僕だってそうです。
だからせめて物語の中だけは「それでいいんだよ」と言ってあげたいですね。
お読み頂きありがとうございました!
ここではないどこかへへの応援コメント
百合……かと思ったら、異種族……いや、星間恋愛でしたかー!
びっくりです!!( ; ロ)゚ ゚
作者からの返信
愛の形はひとつじゃないですからね。笑
お読み頂きありがとうございました!
ここではないどこかへへの応援コメント
こうだったら面白いのにな、という展開をまさに行ってくれた作品でした。
とても面白かったです。
作者からの返信
いずもさん
コメントありがとうございます!
こうだったら面白いのになという気持ちに答えることが出来て嬉しいです!
お読み頂きありがとうございました。
ここではないどこかへへの応援コメント
普通であることの難しさって、すでに語り尽くされてる節があって、「はいはい、そのパターンね」みたいな解釈がされがちな気がするんですけど、じゃあ何か解決されたのかって言われると、案外何も変わってない。
本当に宇宙人がくるしかないのかも知れませんね……
(蛇足ですが、本作を拝見して、浅井リョウさんの『正欲』という小説を思い出しました。ご興味があれば是非)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ある意味普遍的なものなんでしょうね。
これは性の問題に限らず、人とは違う自分のあり方、みたいな。
ちなみに、正欲はめっちゃくちゃ気になってた本なんですよ!
読むことが確定しました。
ありがとうございます!
ここではないどこかへへの応援コメント
上手い具合にタイトルと展開にひっくり返されまくりました笑
面白かったです、ありがとうございました!
作者からの返信
常世田健人さん
コメントありがとうございます!
タイトルだけは最後まで悩んだんですが、そう言って頂けると嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました!
ここではないどこかへへの応援コメント
文章が好きすぎます。描写が好きすぎるんですよね(告白すみません)
最初の方とか、明梨さんが瑠衣さんにどれだけ好意を抱いているかよくわかります。あと髪の毛を食べてしまったり、ちょっと危うい感じもタイトルにぴったりで好きです。
こういう自分と多数との違和感って、まとめるの意外と難しそうですけど、このお話はまさか本当にそうなるとは思わなくて意外でした。面白かったです!
作者からの返信
瞳さん
コメント&レビューありがとうございます!
「自分は人とは違うんだ」って思いは、マイノリティだけではなくみんな一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。
そんなとき「自分は地球人じゃない」って考えることで、どこか逃げ道を作ることも出来るのかなと。
この話はそこから展開して、じゃあ相手も異星人ならどうなんだ?って感じで。
そこで相手を受け入れることが出来るのか、それとも逆に自分もギョッとしてしまうのか。
人ってわがままなもんで、この主人公のように受け入れられるかはその場になってみないと分からないですよね。
だけどこれはあくまで「物語」なので、どこまでも綺麗事で終わらせました。
僕自身の理想なのかもしれません。
描写を誉めてもらえて嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました!