車掌が車掌さんじゃないよー、砕けた古代進だよー。
それはともかく、いよいよ出発ですね。
金髪と赤毛の姉のため、二人の冒険が始まります。
当然脳内BGMは映画版999の挿入歌「Taking off」です。曲名忘れてましたので調べました、テヘ。
作者からの返信
車掌さん、容姿は鉄郎(映画版)という設定なんで、あながち古代進でも間違っていないという……^^;
そんなこんなで、出発を妨害されるというのは、999では必須イベントなんで(笑)、ようやく発車です。
当時のゴダイゴ、よくアニメ映画のために歌ってくれたなぁという印象です。
あの頃はアニメ映画のポジションって、そんなに高くなかったので、結構冒険だったんでしょうけど、それをやっちゃうのがミュージシャンってところですかね^^;
ありがとうございました。
私の中で、四谷軒さんといえば歴史小説!
歴史小説といえば四谷軒さん!
と、決め込んでいました(^_^;)
ところがドッコイ💪
銀河鉄道なるファンタジー小説?
もお書きになるのですね。
エピソード1は難しい言葉が理解できず
(単なるバカちゃんなんですけど(^◇^;))
繰り返し、読み直してようやく少し理解でき…
エピソード2になると、ムクムクと面白がる
余裕が出てきました。
エピソード3を楽しみにしています!
作者からの返信
私も気づけば、昨年カクヨムに来て以来、ずっと歴史小説ばかり(たまに現代もの)を書いていたので、ここらでちょっとちがうことをやりたくなったのです^^;
むかしはこういう架空歴史小説を考えては、書くのを挫折している日々を過ごしていました。
今回、その日々のリベンジというか、積み重ねが活きて来た感じですね^^;
何か難しいというか、筆者の趣味全開な部分は、この際、流しちゃってOKです^^;
銀河鉄道と言うか、「銀河英雄伝説」という、スペースオペラの金字塔があって、その作風をちょっと真似てみたのです。
いずれにせよ、読む方に「?」と思われてしまうのは、筆者たる私の力不足ですよね……そこを読み込んでいただいて、しかも楽しんでいただけて、頭の下がる思いです。
またお楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました!
編集済
古いものと新しいものが混然一体となった摩訶不思議な世界観ですね。
作者さんのご両親ぐらいの世代のオバサンには付いて行くのがやっと……。💦
ふたりの少年は、どうしてもジョバンニ&カムパネルラに思えてしまいますし、車掌も同様で……。まあ、ジェネレーションギャップは埋めようがないので、的外れな読者も広くご海容いただければ幸いでございます。(笑)
それにしても、軍服みたいな制服……気になります。
申し遅れましたが、お誕生月、おめでとうございます!🎊
作者からの返信
拙作が拠っている、「銀河英雄伝説」の世界観が、何というか、そういう古いものと新しいものの良さがミックスした世界観なんです^^;
いわゆるライトノベルですね……往時はまだライトノベルなんて言い方がありませんでしたが。
ジョヴァンニとカムパネルラ、この名前を使おうかなとも思いましたが、あまりにもあざとすぎるでしょ、と思い断念しました。
こちらこそ、何というか、いつもの歴史ものを期待されている
ところを、こういう感じのものまで読んでいただいて恐縮です。
軍服みたいな制服……大体、鉄道関係の制服って、軍服っぽいですけどね^^;
元々は軍と関係ある立ち位置(物資輸送とか)だったんでしょう。
おかげさまで、またひとつ年を取りました。
ありがとうございました!
拝読致しました。
ほほう、生意気な豪奢な金髪の男の子と、それをフォローする赤毛の男の子、迎えるは帽子をかぶった黒髪の砕けた軍人風のあんちゃんとな。
いろいろな夢が詰まっていそうです(^-^)
にしても、この役所手続きを悪用したような手口、大丈夫なんですか(^^;)
最先端とレトロが同居した不思議な空間にたった3人の搭乗者、不可思議な空間が楽しいです。
作者からの返信
我が征くは星の大海って感じの金髪さんと赤毛さんです(笑)
黒髪さんは、紅茶好きかもしれませんが、果たして^^;
そんなわけで、真面目なシギディン提督の指示を無視して、ペテン極まりない手段で銀河鉄道が発車してしまいました。
999の車掌さんとかが見たら、「あちゃ~」と言われかねない(笑)
はてさて、この珍道中、どうなることやら^^;
ありがとうございました。