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第28話 野生化探偵、推理する」への応援コメント

  •  またモブ モブ夫です。

    エピソード終盤の『四翼ヒヨコは捕獲するまでもなかった。佳彦が手を向けるとそこに向かって来たので、ハムスターをすくい上げる要領で手の上に乗せる事が出来た。ヒヨコは万ぞk毛に一声啼き、羽繕いをしている。』は、『……ヒヨコは満足気に一声啼き……』でしょうか。
     ご報告致します。

     基本的な疑問をお許し下さい。
     斑猫様作品に登場する妖怪の変化術は、生物的な変化なのでしょうか。
     それとも生物的な変化はしないのでしょうか。

    例:オッサンが(生物系)仮◯ライダーに変身する時、身体の全細胞が変化する迄には通常半年ほど掛かるが、シ◯ッカーの科学力と大人の都合により、その期間を劇的に縮める事に成功した。

    例:オッサンが(魔法系)プ◯キュアに変身する時、身体の全細胞をどうこねくり回しても美少女になる事は出来ないが、太古の叡智と大人の都合により、何故か美少女になる事に成功した。

     興味は尽きませんね。

     こんな事ばかりが頭に浮かぶモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

     斑猫です。
     アレは明らかにミスですね。直しておきました。
     
     拙作妖怪作品の変化ですが、基本的には生物的な変化ではないとお考えくださいませ。幻術とかアレコレによって人ではない生き物が人の姿を取っているように見える……という感じですね。なので動物妖怪も人型になったとしても元の動物と同じ性質を具える事を示唆しています。ネギとかチョコレートとかを食べた場合、人形態であっても体調を崩す感じですね。
     ちなみに女狐(♂)、雷獣娘(♂)も元の性別と同じはずです。まぁ源吾郎君の女狐変化は服を着た状態を想定していますし……

     と、基本的な変化はそんな感じなのですが、変化術の才能が突出した妖怪ですと、細胞レベルで変化するという離れ業を成し遂げる場合もあるかもしれません。但しこれは非常に特殊なケースであり、少なくとも拙作ではそう言ったキャラはまだ登場しておりませんね。
     こうした質問は私も大歓迎です!