応援コメント

第12話 異世界キッチンは洞穴の前で」への応援コメント

  •  明けましておめでとうございます。
     
     着の身着のまま放り出された異世界の過酷さがよく伝わってきます。
     自分がここに放り出されたなら、7話のカップケーキにもあっさり引っ掛かるのだろうな、と思いました。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。
     早速のコメントありがとうございます。
     多分創作論で書くと思いますが……異世界ものを書いている時に常に思うのは「どうすれば主人公が死亡せずに済むか?」だったりするんですね。
     タイトルにある「万能狐娘」は実は主人公にとって都合のいいチートなどではなく、彼女がいるからどうにか生存できるという所なのです。
     展開としてはナチュラルに火を通せば食べれるかも、という流れになっておりますが、食べれそうな動物は存在するのか、そもそも食べても毒は無いのか、毒が無くてもきちんと栄養分になってくれるのか……考えれば考える程死亡フラグが乱立しそうなところなのですね。

     私も多分着の身着のままで放り出されますと、2日で干からびていると思います(汗)
     サバイバル経験はないので、書いているうちにアラが出ないか心配でもあるんですが……