第305話Precious junk
何を書いてもヒットしない。面白い文章が書けない。
43年人間やってきて息子と言う、僕が生きていた証しが出来たが、なんだが物足りない。
小説を残したいのである。
だけど、さっぱり。ペンクラブでは叩かれたし、ヤル気を削がれた。
今、こうして文章を書いているがまだ、朝の3時である。
文章の師匠である田山幸憲さんの小説でも読もうか。
まだ、眠気がある。
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