第304話僕には親友がいる
僕には親友と呼べる人物が3人いる。
地元、九州のしゅん。しゅんとは中学二年から同じ学習塾で知り合い、29年の仲だ。
もう、2人はカクトモさん。
四国のヒロちゃんと大阪のブリュ姉さんである。
ブリュ姉さんは、先日まで名古屋に2週間ほど滞在して飲みに飲みまくった。
以上の3人は僕に取って、大切な親友である。
いつか、四国に行ってみたいと考えているが、果たして叶うのだろうか?
今日は心療内科で主治医に仕事の事は考えないように。と、言われたが結婚していて、子供がいるのに無職は受け入れられない。
探してはいるが、障がい者に仕事はない。
僕は右足も不自由だし、休憩しながら歩くため、9時出社時間だったが朝の6時には家を出ていた。
今、非常に辛い状態だが、3人の親友とLINEのやり取りや、電話で大分助けられている。
土曜日、嫁さんに息子の学習塾代を渡さなければならない。
嫁さんには、迷惑掛けている。だから、土曜日は焼き肉屋さんに家族を連れて行こうと思う。
僕は独りではないのだ。周りの、性格の良い人々に支えられている。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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