第201話 エンドロール とか あとがき とか

 映画のエンドロールとか、書籍のあとがきとか、観たり読んだりします

 ?

 わたしはね。

 きっかけがあってそれ以降、観る/読むようになった。


 映画のエンドロールを必ず観るようになったきっかけの映画は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』。

 あれは、エンドロールの後におまけ映像があるでからでしょ?

 って思われるかもしれないけど。

 一番最初に観た時に、そんなこと知ってる訳ないじゃない。

 なんせもう、あの映画に関しては、ジャックに惚れたし、世界観にも惚れたし、音楽にも惚れこんだの。

 だから、エンドロールを観ていた、というよりも、流れている音楽に没頭していた、と言うほうが正しいんだと思う。

 そしたら最後に、素敵なおまけ映像がっ?!


 以降。

 それまでは、たまに気が向いたらエンドロール終わるまで席に座っている程度だったけれども、必ず(のっぴきならない事情がある時を除き)エンドロールが終わるまで観るようになった。

 洋画だと、もちろん日本語でなんか書かれていないから、エンドロールを観るというよりはやっぱり、音楽に浸っているという感じかな。

 音楽を聴きながら、観た映画を振り返って余韻を楽しんでいる、という感じ。

 あの時間、なかなかいいんだよね。

 おまけ映像があれば尚よし、だけど(笑)

 無くても、全然構わないなって、今は思う。

 でも、考えたよねぇ?

 おまけ映像があるって分かっていれば、大抵の人はエンドロールが終わるまで観るじゃない?!

 その映画に携わった全てが流れているのだから、制作者としては観て欲しいものね、エンドロール。


 本のあとがきを必ず読むようになったきっかけの本は、ハガレン。

 ・・・・漫画も本ですが、なにか?(-_-)


 ハガレン、わたしの大好きな漫画のひとつ。

 何回か書いたと思うんだけど、当初わたしは「マース・ヒューズ」一推しだった。

 のに。

 ・・・・彼があんなことになってしまい、もう読むのをやめようか、とも思い・・・・


 あれ?

 でもこの彼もちょっと気になるかも?


 って思ったのが、「ロイ・マスタング」。


 でね。

 何巻のあとがきかは忘れちゃったけど、あ、調べたら載ってた。


 単行本15巻で、原作者が「マスタング大佐役はミッチー」と・・・・


 なんですよっ!(≧▽≦)

 やっぱり~っ?!

 そうだよねぇっ?!

 どうりでわたしがマスタングに惹かれる訳だよっ!


 って、小躍りしたのは言うまでもない・・・・

(実写化映画では、実際にマスタングを演じたのはディーンさんでしたけどね。マスタングにはディーンさんはカッコよすぎるなぁって・・・・あれっ?色々失礼?!)


 あとがきって、こんな素敵な情報まで書かれているのかぁ。

 って思ってね。

 それまでも、たま~に、チラ読みとかはしてたんだけど。

 以降は、読んだ本のあとがきも、必ず読むようになったのでした♪


 で。


 最近はわたしも、「あとがき」を書くようになったりして。

 ちょっと、面白くなっちゃって。

 作品の中で遊んだ時とか、ね。答え合わせができたら面白いんじゃないかなってさ。

 ・・・・はい。

 わたしの場合は、ただの自己満足のために書いとります・・・・(^^;)



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る