第193話 満員電車で辛いこと
中学と高校は、混む方とは逆の電車で通学していたんで、行きの電車で爆睡していたわたし(笑)
大学の時も、時間帯がズレていたからか、それほどの『満員』電車ではなかったような気がする。
なので。
社会人になってから、かな。
ギュウギュウの満員電車に乗るようになったのは。
痴漢とかの迷惑行為は論外として。
満員電車って、ギュウギュウだけでも相当辛いんだけどね。
うわぁ・・・・
って毎度思ってしまうのは、
『背が高い人に囲まれてしまった時』
だったりする・・・・
誤解の無いように一応言っておくと、背が高い人が嫌、という訳ではないのよ。
全然、そんなこと、ない。
某O氏だって、174cmありますからね?(←だからなんだ?!)
でもね。
ただでさえギュウギュウな電車の中で、四方を背中や胸元に囲まれると・・・・さすがにすごい圧迫感がっ!
視界がゼロなんですよ、ゼロっ!
ほんと、無理なんです、もう・・・・
これはもう、目を閉じてやり過ごすしかないって。
そしてたまに、そのまま寝てしまうという(爆)
その点、女性専用車両だと、『背が高い人に囲まれてしまう』率が格段に下がるので、ちょっと安心するんだよねー。
いい香りの人も多いし。
・・・・たまに、強烈な人もいるけど(香水の付けすぎ、かな?)
今の職場の最寄りの出口が、女性専用車両がある方とは逆の出口だから、通常車両に乗るしか無くて、電車待ちの周りの人の背の高さとか、乗りこむ場所にいる人たちの背の高さとか、結構気にしながら乗っていたりして。
わたしの背が低い訳ではないのだけど。
平均的だと思うけどな。
おそらく。
だから、背の低い人とか子供とかって、わたしよりももっと辛いんじゃないかなぁって思う・・・・
満員電車、なんとかならないかなぁ?
(感染症対策で各社で行っていた在宅勤務もだいぶ緩和されたようで、最近また満員になってきたからな、電車)
それから。
『辛い』とはちょっと違うけど。
この間、目が点になった。
何この人っ?!
なんで満員電車に紙コップの飲み物持って乗ってんのっ?!
って。
よくあるでしょ、テイクアウトのコーヒーとか。
あーいうやつ。
蓋はついていたけど、あれ、危ないよねぇ?!
満員電車だよ?
いつ急ブレーキがかかるか分からないんだよ?
確実に片手、塞がってるでしょ?
よろけて周りにぶちまけたら、どうするつもりなのっ?!
なんだか怖くなって、次の駅でわざわざ降りて、乗る場所変えてしまったよ。
もしかしたら、急ブレーキなんてかからないかもしれないし。
もしかしたら、その人が異常なほどにバランス感覚に優れていて、急ブレーキがかかったって全然よろけない人なのかもしれない。
だけどね。
わざわざそんな、周りに迷惑をかけるようなリスクを手に持って乗る必要って、あるのかなぁ?
満員じゃない電車ならまだしも、満員電車だよ?
もし、わたしの親しい人がそんなことしようとしたら(そんな人いないけど)絶対にやめさせるな。
やめないなら、一緒に満員電車に乗らない。
絶対に。
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