第162話 カクヨムで出会った作品や作家さんに癒されているわたし

 実は、前回(第161話)のネタになった実話で、わたしはメッチャブチ切れていて(笑)

 帰宅途中の電車の中でも、家に帰ってからもずっと引きずっていて。

 お風呂で思い出しても、更に頭に血が上って。


 え?

 アンガーコントロール?

 なにそれ、オイシイの?


 という感じです。

 だいたい、6秒待って収まる怒りなんて、もはやそんなもの怒りではないっ!


 と。

 ムシャクシャしてとても眠れる状態では無かったので、お布団に入ってカクヨム散歩をしていました。

 ヨムヨム活動ですね。


 そうしたらね。

 なんと!


 いつの間にか、穏やかな気持ちになっていたのですよ(#^.^#)


 わたしが読ませていただく作家さんの作品は、優しさが根底にある作品が多いので。

 だからかなぁ?

 って思ったりして。

 あとはね。

 その作品に対する応援コメントとか、その応援コメントへの作家さんの返信コメントとか。

 それらが全て、わたしの怒りを収めて癒してくれたんだなぁと。

 そう思います。


 6秒待つくらいなら、10分、いや5分でも、ヨムヨム活動した方が、よっぽどアンガーコントールになるわいっ。


 なんて思ったりして。


 結局ね。

 喜怒哀楽の感情って、人との繋がりの中で生まれるんだよね。

 それで、その感情を倍増するのも収めてくれるのも、やっぱり人との繋がりだと思うんだよ。

 精神鍛錬した人なら、自分の感情くらい自分でコントロールできるのかもしれないけど、わたしには、無理だし。

 カクヨムという場所は、作品を通じた繋がりの場所ではあるけれども、それでもそこには必ず【人】がいて、【人】と繋がっている場所でもあるんだよね。


 だからね。

 やっぱり、カクヨムさんに登録して良かったなぁって、改めて思ったんだ。

 素晴らしい作品と素敵な作家さんと出会える場所。

 いいねぇ、カクヨムさん!

 カクヨムさんと、全ての作家さんに、感謝(#^.^#)

 ・・・・親しくしてくださっている作家さんには、特に大感謝(´ω`*)

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