第141話 未だ『フリック入力』に馴れません・・・・
スマホの文字入力が目に見えないくらい早い人。
羨ましい・・・・
ガラケーからスマホに変えてもう、何年経つやら。
未だに『フリック入力』がヘタッピーなわたし。
だいたい、『フリック入力』という名称すら、ここ数年でようやく覚えた言葉で。
おまけに、
いい加減、『フリック入力』とやらを習得せねば、世の中から捨て置かれる・・・・
と危機感を覚えて練習し始めたのは、ここ1、2年ほど。
なので。
まだまだヘタッピー。
気を抜くとすぐに『トグル入力』しているし。
・・・・余談だけど、この『トグル入力』という名称も最近知った。
でも、スマホで『トグル入力』すると、いつの間にか指の場所がずれていて、とんでもない文字列入力してたりするんだよね。
押した感覚が、全然無いもんだから。
・・・・『フリック入力』にしても『トグル入力』にしても、スマホの文字入力は多少の苛つきを伴うんだなぁ、ヘタッピーには。
若い人とかさ(っていうと、自分がとんでもなく年寄りになった気がするよ・・・・うぅ。確かに若くはないけどさっ)、両手で文字入力するでしょ、スマホ。
あれあれ。
もうね。
未知の世界なのだよ。
わたしにとっては。
両手入力?!
なんだその技はっ?!
という感じ。
わたしは片手でガッチリスマホを押さえて、片手で入力する派なので、スマホは片手で持てる幅じゃないと嫌なのですが、今のスマホって、横に広いのもたくさんあるのが、最初意味が分からなくて・・・・
でも、両手打ちならまぁそうだよね。
幅、関係無いもんねって、納得。
あぁ、だからって、両手打ちを習得しようとは、思っていないけど。
というか、わたしはまだまだ、その域には達していないし。
【あ】~【ら】まではとりあえず、間違えながらでも見ないで入力できるようになったけど、【わ】行が、ね。
見ないとまだ、わからん(>_<)
・・・・もう、気分はおじいちゃんですよ・・・・あれ?なんでおじいちゃん??
そこに加えて。
わたしはスマホはずっとAndroid派だったのに。
支給された会社スマホはiPhoneで。
あ゛ーっ!
ってなる(笑)
分からなさ過ぎて!
そんで、わたしよりだいぶ若い同僚に、色々教えて貰うの。
もうほんと、おばあちゃん状態(笑)
ただでさえ使いこなせていないスマホ、違う種類のものなんて使いこなせるはず、ないじゃないか・・・・(T_T)
でも最近、こんな事も聞いたなぁ?
なんでもスマホやタブレットでできてしまう新卒の社会人が、PCのキーボードが打てないって。
嘘でしょ?!
って、思ったけど。
・・・・キーボードって、もう廃れていく物の中に入っているのかなぁ、もしかして。
わたしは断然、スマホなんかよりPCのキーボードで文字入力する方が早いのですけど。
そりゃもう、天と地ほどの違いで。
固定電話⇒ポケベル⇒PHS⇒フィーチャーフォン⇒スマートフォン
ダイヤルアップ⇒ADSL⇒光回線⇒wi-fi
この時代を生きたわたしって、もしかしたら結構貴重な時代を生きたのかもしれないなぁ。
なんて感心している場合じゃないってば。
早く『フリック入力』を習得せねば、わたし・・・・orz
DOS-Vとか。
8インチのフロッピーとか。
ナニソレ、オイシイノ?
な時代に、なったのですねぇ・・・・
ま。
わたしも実際に、8インチのフロッピーは、見た事触った事、ないですけどね♪
DOS-Vは、すこーしだけ、齧った程度。
でも。
PCと会話しているみたいで、面白かったなぁ・・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます