第136話 意外とお気に入りな抱き枕
抱き枕なんて邪魔なだけ。
って思っていたある日。
両親から抱き枕をプレゼントされました・・・・(・・;)
「7」の形の抱き枕。
これがまた・・・・使ってみたら、想像以上に使い心地がよくて(笑)。
夏にはひんやりカバー、冬にはモコモコカバーを装着しているので、なんかもう、手放せない感じ。
「7」の形がまた、いいんだよねぇ。
多分、制作者の意図としては、「7」の角っこに頭を乗っける形で、まるで腕枕状態な雰囲気を楽しんで貰いたい、ということなのだろうけど。
わたしは、「7」を反対側に使って、上の棒のところに腕を乗っけているのです(笑)
そうするとね。
腕がめっちゃラクなのですよー!
そもそも、腕枕状態はあまり楽しめぬ・・・・頭と首回りが包まれ過ぎて、なんだか窮屈でねぇ。
結構大き目な抱き枕なので、腕も乗せられるし、片脚も乗せられるし・・・・わー、こんな寝姿誰にも見せられない~(大笑)
誰にも見せないからいいけどー!
わたしの場合は、「抱き枕」ではなく「乗せ枕」になっている気がするなぁ?
腕乗せて、脚乗せて。
特に、抱きしめている訳でも抱き付いている訳でもなく。
他の人は一体、どんな風に使っているのだろうか?
抱き枕・・・・
不安な時とかちょっと体調悪い時とか。
何かをギュッと抱きしめていると安心する。
ということもたまに聞くけれども。
わたしはどうかなぁ・・・・
特に、無いかなぁ。何かを抱きしめるとかいうのは。
ただ、通常仰向けで寝ているところを、横向きで体を曲げて眠るようになるかもしれない。
所謂「胎児寝」だと思う。
何かをギュッと抱きしめていると、当然胸元も圧迫されるから、逆に苦しくなってきちゃうんだよね(^-^;
・・・・色気もロマンもへったくれも無い話になったな。
これが現実なのだから、致し方あるまい。
誰かと一緒に寝る時も、ベッドが別の方が寝やすいし、一緒のベッドでも離れていた方が寝やすいしなぁ。
要は、独りでのんびり広々と寝たいんだよねぇ(笑)
だからね。
最初は
抱き枕なんて邪魔なだけ
って思ってたんだけど。
今ではいい相棒になっていたりする・・・・
あっ。
別に名前付けてるとか、無いですから。
うん。
ないない。
それは、ないな。
この先も。
・・・・もしつけるとしたら・・・・
ずばり。
「
(≧▽≦)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます