第113話 事実は小説よりも奇なり、だよ
最もこれに当てはまる経験もあるけど、それは重たい話且つ永遠の秘密なのでここには記しません(笑)。
あ、犯罪が絡んでいる訳ではないので、ご安心を。
少女漫画とか、ラノベとか、いわゆる「ラブストーリー」のお話や映画。
いやいや、そんなこと言う子、いる訳無くね?!
そんなことする奴、ぜったいいないって!
いやぁ、その設定ありえなくね?
って思いながらも、ドキドキワクワクしながら読んだり観たりしてるんだよね(^-^;
まぁ、考えようによっちゃ、『現実には体験できそうもない事だからこその楽しみ』が、小説なり映画なりにはあって、だからこそワイワイキャイキャイキュンキュンして楽しめるというか。
って。
思うでしょ?
あれ?
わたしだけ?(@_@)
そりゃ、ね。
メチャクチャ可愛い子とか、すんごい美人さんとかなら、割と体験しているかもしれない。まぁ、しているだろう。
そう思う。
だけどね。
わたしからしてみれば。
思うんですよっ!
あるわけねーだろこんなことっ!
って。
でもねぇ。
あったんだよね。
多分、『言われてみたい言葉トップ10』のうち、8個くらいは言ってもらっている気がする。
『してもらいたいことトップ10』のうち、5個くらいはしてもらっている気がする。
トップ10が何なのか、知らないけどね(笑)。
まぁでも、私が思うトップ10てことで。
世間一般と、それほどズレているとは思わないけど。
騙されてるのかな?
とか。
揶揄われているのかなぁ?それとも、遊ばれてるのかなぁ?
ってね。
失礼ながら最初は思ったよ。
そりゃ、思うでしょ。
あるわけねーだろこんなことっ!
って、思ってた人間だから(笑)
だけど、そうじゃないみたいなんだよねぇ、どうやら。
何をそんなに気に入ってくれたのか、わたしには未だに分からないのだけども。
まぁ、人の好みってそれぞれであって。
蓼食う虫も好きずき
という言葉もあるくらいだからな。うん。
中でも、わたしが一番びっくりした言葉はね。
『夢みたい』
そんなこと、ある?!
って思った。
思ったけど、私も思ったんだ。
思ったタイミングは違うけど、某所に一緒に行った時に確かに思ったんだよ。
『この場所にこの人と一緒に居られるなんて、夢みたい』
って。
思っただけで言わなかったけど(^^;)
いや~、言えませんて、なかなか。
こう見えて(見えてないって)シャイなもので。
ジュール・ベルヌだっけか。
人間が想像したことは、必ず実現する。
って言ったの。
それはまぁ、全然別の意味で、SF的な事だったんだろうけど。
でも。
本当にそうなのかもしれないなぁ、って思うんだ。
いや、それ以上だな。
小説だって映画だって、人間が考えて創ったもの。
人間の想像力は、そりゃ豊かでものすごく壮大かもしれないけどさ。
きっと現実なんて、そんなの軽く飛び越えてくるんだろうなって。
実際、何度も軽く飛び越えてこられてますからねぇ。
色々な面で。
すごいなぁ、ほんと。
事実は小説よりも奇なり、です!
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