第100話 『可愛いおばあちゃん』になりたいのです!
100話になった(笑)
いやぁ・・・・ここまで続くとは。
思ってた(笑)
だってさ。
毎日色々考えてるもん。
同じような事をグルグル考えている時もあるけれど。
記念すべき(?)100話目だし、暗い話とか愚痴系はちょっとなぁ、と思って、順番を変えて今回はこのお題に。
あまり長生きしたいなぁとは思っていないんだけど。
親よりは長生きしないとな、とは思ってる。
後に生まれた者としての義務というのもあるし、私が先に逝ってしまったら両親はきっと泣く。
両親を悲しませたくないし、泣かせたくないなぁって思うから。
うちの両親は幸いなことにふたりともに健康なので、きっと長生きしてくれるはず。
てことは。
私も長生きする必要がある訳だ。
だったら。
私は是非とも『可愛いおばあちゃん』になりたい!
なんだろうねぇ?
可愛い女の子に憧れてフリフリのスカート履いた事とかないし。
可愛い女の子目指して一生懸命メイクを勉強したり、ファッション雑誌買っておしゃれを磨いたりしたことも一切無いし。
そもそも、『可愛い女の子』に憧れたことは無いんだけど・・・・キャラじゃないし(^_^;)
『可愛いおばあちゃん』には、なりたいと思うんだなぁ。
憧れるんだよね、ほんと。
酸いも甘いもかみ分けて、様々な人生経験を積んで、歳を重ねて。
その上で、いつでもニコニコしている、優しくてお茶目で可愛いおばあちゃんに。
私の実際のおばあちゃんは、『可愛いおばあちゃん』とはまた違っていて、『ハイカラでぶっ飛んだおばあちゃん』だったんだ。
年頃の私なんかよりよっぽどオシャレに興味持ってて、実践もしてたし。
社交ダンスを習っていたから、キラキラでフリフリのドレスを着て優雅に踊ってもいたし。
・・・・それはそれですごいなって、尊敬してしまうんだけど。
私はねぇ。
縁側で、お漬物食べながら温かい緑茶を啜ってのんびり過ごしているような、昭和感満載の『可愛いおばあちゃん』になりたいって思うんだよ。
一応今のところ、一番叶う確率が高そうな私の夢かな。
そのためには。
とりあえず、健康第一だよね・・・・
最近引きこもり過ぎて運動不足に磨きが掛かっているから、このままだと不健康まっしぐらだ(>_<)
一応平日はストレッチを毎朝してはいるんだけど(ほんのチョコット)、もうちょい運動量増やさないとなぁ・・・・
いくら『可愛いおばあちゃん』になれても、やっぱり健康じゃないと楽しめないしね。
それに。
『酸いも甘いもかみ分ける』には、経験値不足だし。
いつでもニコニコは、程遠いしなぁ(・・;)
優しさやお茶目さって、頑張ってとか狙って出すものではなく、滲み出るものだと思うし。
そう考えると、意外に険しい道のりかも。
まだまだ、色々頑張らないと〜♪
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