知る機会がないと知らない事ってとても多いですからね。
言葉に気をつけていても、相手の受け取り方次第で意味も変わってしまいますよね。
今回の問題はとても繊細ですし、名字のルーツから差別する人もいるんですよ(日本人じゃない血が混じってるとか言って)
悪いのは、いつの時代もそういう相手を作り上げないと生きていけない人間の弱さですよね。
私も小説を書くようになって知った事がたくさんあります。
これからも、知る事を続けていこうと思います。
作者からの返信
ソラノ さん
難しいなぁと、改めて思いました。
当たり前ですが、知っていること、感じることは、人それぞれなんですよね…
私はどうも、あまり負の感情や環境に触れずに今まで来てしまったようで、配慮が足りないなぁと思います>.<
知ることは本当に、大事ですね(@_@)
自らを「知らない」と自覚すること。
これ即ち「無知の知」なり。
昔、知ったかぶりした面々をこの無知の知で凹ませたソクラテスは結局、毒杯を飲んで死ぬことになりますが「私は死後の世界を知らない。だから怖くない」と言い放ったそうな。
そこまで強情になることないんじゃないの? って思いますが、まぁ、知らないことに出会ったら聞いて調べて勉強して、神でない限り全てを知れ得るわけではないですが、何でも知るようにした方がしないよりは良いですよね。
まぁ、時には後で知らなかったほうが良かった。というようなこともありますが。(;^_^A
作者からの返信
TiLA さん
「無知の知」!
昔習いましたね、学校で!
…なんだか、知って学んだそばから忘れていくような気がします(T_T)
確かに、全てを知るなんて、時間がいくらあったって無理ですよねぇ、でも、見栄張って知ったかぶりするよりは、素直に「知らない」と言って学んだほうがいいですね(*^^*)
…知らない方が良かった、というのも、ありますね、結構…そういうのに限って、いつまでも覚えているという…(>0<;)