第64話 名作と呼ばれるゲームやマンガは、名作の書物に勝るとも劣らないよ!

我が家は、ゲームもマンガも制限されてなかった。

ただ、やる時間、読む時間が無かったけど(^^;)

それに、マンガよりも本を好んで読んでいたのは、自分自身だ。

ゲームやマンガは、割と大人になってからドハマリしたかな。


ゲームもマンガも、名作・良作なものは、ものっすごい感動するよ。

つまらない本読むよりも、遥かに感動することがあるし、勉強になることもある。


私がやるゲームは8割以上がRPG。

RPGのゲームって、自分で選択できる絵本を読んでいるような感じがする。

今時・・・・今じゃないか、かなり昔からだと思うけど、ゲームのストーリーはかなり考え抜かれて作り込まれたものが多いと思う。

それぞれのキャラクターも魅力的で、粒ぞろいで。

感動作は、今でもちゃんと覚えてる。

端から見るとちょっと怖いかもしれないけど(笑)、コントローラーを手に、画面に向かって、1人で泣きながらプレイしてたこともあったなぁ。

それは、本を読みながら、映画を観ながら泣くのと、全く同じ感覚。

もっと、大変かな。

自分で操作しないと、次に進めないし。

辛い場面の場合、辛いって分かっているのに、自分で進めないといけないんだから。


マンガはね。

より、本を読むのに近い感覚。

マンガの何がいいって、文章を読んでその場面を想像する、という作業が省ける事かな。だってもう、描かれているから。

よりダイレクトに伝わってくる。

マンガもなぁ。

泣きながら読んでた事、あったなぁ。

・・・・お腹が痛くなるくらいに、笑い転げながら読んだ事もあったけど(≧▽≦)

でも。

ものすごく、考えさせられることもあったよ。

大人になってから読んだマンガでも。


今はもうそんなに多くは無いと思うけど。

以前は結構多くの家庭の親が、ゲームやマンガに対して、あまりいい顔をしていなかったように思う。

なんでだろうねぇ。

本当に、素晴らしいゲームやマンガがあるんだ、ってことが、あまり世に知られていなかったからかな。


ただね。

難点を挙げるとすれば。

両方ともに、本を読む事に比べると、想像力鍛えるという事が弱くなることかな。

だってさ。想像しなくたってもう、映像やら絵が、そこにあるからね。

それから。

熱中し過ぎて目が悪くなること。

・・・・面白いから、つい、ね。

わかるけど。

これは、気を付けないとねー!

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