以前に創作のネタ出しの過程で「もし適正やスキルが生まれた時にわかっていたら職業や生きる道を簡単に決めることができて、効率的な社会が上手く回るのでは？」という思考実験したことがあります。
でも、もしそんな社会になったら平さんみたいに辛い思いをする人だらけになるから駄目ですね。勉強になりました。

世に言う「天才」と言われるような人達に囲まれて仕事をしていた時期があります。

往々にして彼らは、それについての努力を「努力」と感じていない。
努力できることが才能なのではなく、努力を努力と感じないことが才能なのだと、私は思っています。

大きな手、わたしの憧れです。（笑）
というのも身体の割に手が小さいので、ピアノもギターもイマイチ。
まあ、それ以前に演奏センスが……という話ではありますけれど。💦

僕は体制に流されるタイプなので、自分の意見を噛み殺していました。
学生時代、植物が好きで夕顔や菊などをそだてていて、流行りの曲なんか聞かないでラジオ聴きながら、勉強してました。
だけど社会人になり、働いてきましたが自分の意見を噛み殺してすごしていたら、統合失調症になり、人生が狂いました。

嫌な事は、きちんと拒否するのが正しいですね。
今は反体制ですが、まともな仕事がないです。

うーん、もうそこまでになったら絶対嫌ですよね。
自分のやりたい事を決められるのが大嫌いな私にとって、考えるだけでもうわーっ！となります(笑)
若い時は親や先生の考えが正しいと思って、その期待に応えてしまいたくて我慢しちゃうんでしょうね。
その時期にやりたいと思っても、別のやりたい事が見つかればそちらへ移動する人もいますし、とにかく、「それ向いてるよ！だから続けなよ、勿体無い！」と決めつけないでほしいですよね。
口には出さなくても、私の人生は私のもんなんだから黙っとけ！でいいんです(笑)