応援コメント

第5話 気の利いた言葉より 心からの言葉」への応援コメント

  • 小学生の時の卒業アルバムに

    〜くんの〜が一番!

    というコーナーがあって。

    賢さ一番とか
    優しさ一番とか

    みんな書いてあるなか、

    髪の短さ一番て書かれたのは

    なんかずっと傷ついた。

    作者からの返信

    ADEL さん

    みんなが持っているADELさんへの印象が、「髪が一番短い」って言う事だったのではないでしょうかね?きっと。
    でももっと、他の事は無かったのかなぁと、思われたのでしょうね。下手に【一番】縛りなんてするからいけないんじゃないですかねぇ?『●●くんのいいところ』だったら、きっといっぱいあったのではないかと思いますよ?
    幼稚園や小学校の頃のイベントや企画って、意外と「え?なんでそんなことさせるの?」というものがあるなぁ、なんて、今になって思ったりします。
    子供は純粋だから、悪意無くまっすぐにグサリと刺す事をしてしまう時があったりするのに。周りの大人があまり、その事に気付いていないような気がします。

  • 言葉を伝えるって難しいですよね。素直に言いたくても、その素直な言葉をどうやって話す?って考えてしまう。
    上手く伝わらなかったらとごちゃごちゃ付けたしたりして、結局素直な言葉じゃなくなるのですよね。
    だから私は言葉を詩に変換しているのかもしれません(*^^*)

    作者からの返信

    千恵花 様
    本当に、子供の頃にはできていたはずなのに、何で今素直に言葉にできないのかなと、不思議なくらいできないです(>_<)
    なんでしょう。余計な知識や気遣いが邪魔をしてしまうんでしょうかねぇ。
    かと言って、詩にできるセンスも無いのです、私。
    千恵花様のように、じんわり伝わる、ストレートにグッと伝わる、そんな詩の形にできたら、いいのですけれどもね・・・

  • その人のためを想うと、その人が欲しい言葉を言いがちになっちゃうんですよね。
    ですから、照れてようが何だろうが、日々自分の言葉を伝える事を積み重ねて、慣れるしかないですよね(笑)
    忙しいと忘れちゃうんですけど、自分だって明日には生きていないかもしれない。
    そう思えば、大切な言葉は伝えとかなきゃって思えますよね。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナ 様
    そうなのですよねぇ・・・・年々、誤魔化しばかりが上手になっていく気も。それじゃ、ダメなんですけれど。
    近しい人には言える、とか思いがちですけど、近すぎて逆に言えない、というのもありますから、ちょっとまだ距離があるぞ?という人にはもう、どうしていいやら((+_+))
    本当に、積み重ねしか無いですね。ちゃんと自分の思いを伝える事を、心がけるしか、無いですよねぇ・・・・

  • いや、これは難しいですよ
    難しいんですよ……

    心は言葉に変換したらそこで変換効率が低ければ落ちるし、
    相手がその言葉で受けるイメージが自分のイメージと違えば
    そこで伝達効率のマイナスが出ますし。

    だから僕は単純な言葉、たとえばコメントのやり取りより、
    時には詩という形をとったほうが伝えたいニュアンスが
    伝えられるんじゃないかって考えます。
    それが音楽だったり、絵画だったりする人もいるでしょう。

    だからなるべく平易な言葉を使って作品が書きたいなぁ
    とも思います。

    作者からの返信

    TiLA 様
    そうなのです。難しいのです、非常に。
    まず、心がなかなか言葉に変換できません。
    やっぱり、センス、ですよねぇ。
    音楽も絵画も、言葉も。(言葉はもとより、音楽も絵画もセンス皆無です。鑑賞は好きですが)
    頭の中とか心の中をスポッと取り出して見せたいと思う事もしばしば、です・・・・(>_<)
    センス、大事。