饂飩と蕎麦の食い方への応援コメント
すてきなお話でした。
「たくさんの人に温まってもらった方がいいじゃない。・・・」
って、このセリフが、なんというかコンテストの趣旨にばっちり合っているように思いました。
また、三十万円という金額と『緑のたぬき』と『赤いきつね』を贈るという設定も、よく行き届いているなという印象を受けました。
や、なんだか生意気なこと書いてしまってごめんなさい。
これからもお話を読ませてください。
作者からの返信
山本ちくさん
コメントありがとうございます!
コンテストに寄せたわけではなかったのですが、結果としてそれっぽいハナシに仕上がった感じです。
最終的に穏やかさのようなものが伝わっていただければ、よかったのかなぁ……と思います。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました!
饂飩と蕎麦の食い方への応援コメント
『緑のたぬき』と『赤いきつね』のコンテストですね。
いい話というか、上手にまとめられていますね。
いい出汁がしみ込んだお揚げさんを噛んだような読後感です。(ちなみに赤派です)
ふうふうしながらうどんやそばを啜っている、得意先の従業員や作業員の方たちの手元から、柔らかな湯気が立ち昇っている光景が目に浮かびます。
暖かなお話ありがとうございました。
私もチャレンジしようかと思っているのですが……。(^^;)
作者からの返信
いちはじめさん
コメントありがとうございますっ!
冬場に温かいものを食べたり飲んだりするのは、とてもいいですよね。
まだ応募期間がありますので
妙案が浮かんだらチャレンジです!
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました!!
編集済
饂飩と蕎麦の食い方への応援コメント
苦学生の話はなんとなく好みで、短いお話ですが満足したというか、しっかりした良い作品を読めたなぁという心地です。
30万円分のカップ麺は置き場所に悩みそうなので、即日のうちに現場作業員の元へ行き渡りそうですね。
作者からの返信
立藤初雪さん
コメントありがとうございますーッ!
まさか、いただけるとは思わなかったので嬉しい限りです。
うどんとかそばは安いし、うまいし、早いッ!
しかもインスタントで食べられるなんて、いい時代です。
素敵な蕎麦屋さんや饂飩屋さんが日本全国にあると思うと……豊かな気持ちになれます。
30万円分のカップ麺は、確実に倉庫行きになるでしょうから
納入と同時に出荷していくことになるでしょうね。
悪くなっちゃうと困るし。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございましたッ!!
饂飩と蕎麦の食い方への応援コメント
大学時代パートだけでも成立しそうなストーリーを回想として用い、さらにそれをただの回想に終わらせず綺麗に活かして着地する…とても素敵な構成でした。
文学が役に立つのかという疑問も、拾い方やアンサーがたいへん好みです。
なんだか、読んでよかったな。
そんな風に思える後味でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
藤咲沙久さん
コメントを頂きありがとうございますっ!
短いお話ですが、ちゃんと着地できたような気がしています。
文学がなんの役に立つのか、よく聞く問いではありますが、いろいろと大切なことを教えてくれるものだと信じています。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました。