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最後に」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます。

    最後の一行『本当の意味で無敵の人に、僕はなりたい』って、ガツンと心に響きました。
    心に闇を持って狂われた人は、どうして回りの人を巻き込もうとするのでしょうか?司は寸での所で、救われて良かったですね。リサは、可哀想ですが……
    ネグレクトも、社会的に問題視されていますが、この問題も中々闇が深い。
    深い話の内容に、ふと考えたくなるお話でした。ありがとうございました。
    m(__)m
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    本当に!
    この作品でとても心残りなのはリサが救えなかったことです
    可哀想なことをしてしまったと

    司は将来、児童相談所に勤める宣言をするなど、考えましたが。。。
    そこまで書いちゃうのはいかがなもんかと思って辞めました

    なので、結末、褒めていただき、ありがたかったです

  • 完結お疲れ様でした。
    アクションゲームで無敵アイテムをとって、奈落に突っ込むのを無敵と言って良いのか……

    無差別犯罪は千年前からあって、今後も起こることでしょう。

    でも、無敵と思ってるのは――当人にとっても他人にとっても、思い違いじゃないかなあ、とも。
    興味深いテーマでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    無差別犯罪はできれば起こってほしくないですね。

    「無敵」というのは「揶揄」なので、実際真面目にあまり思ってないと思いますよ。
    視野が狭くなっている状態だと思うので、本作のように何かのきっかけで思い違いに気づけるといいですね。

  • こんにちは。とても深いテーマを扱い。最後は希望の光が見える余韻でした。現実とリンクした内容で、まさにあの事件や京王線を思い浮かべました。痛ましい事件がなくなることを願います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    最後はかなり説明っぽく?説教くさくなってしまって、個人的には納得できてないのですが笑
    そう言っていただけて、安心しました。
    ありがとうございます

  • 「無敵の人」という提唱に対し、当時もなるほどなぁと感心したものです。

    誰もが、いつ、どちらの立場になるかもしれない。
    そんな自覚や自問を想起させる物語でした。

    もちろん、現実と創作の区別はついておりますので、ご安心ください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    「無敵の人」は言い得て妙だなと思いましたよね

    救いがあるようなないような
    中途半端な結末になってしまったなぁと思っていたので、そう言っていただけて、少し安心しました。

    ありがとうございます