応援コメント

第22話 海に行きたい」への応援コメント


  • 編集済

    前話とまとめてになります。
    結局、茨城は家庭内での虐待が原因で、日頃からかなりのストレスを溜め込んでいたのが想像出来ます。
    そこに、自分に告白して来た雪歩が自分のストレス発散の良いターゲットになったでしょうね。
    告白された時に虐待されず、心穏やかな状態だったなら、また別の結果もあったかも。

    また、椋の親父さんが茨城と向かい有って話をする様に、雪歩に進めた事が茨城や田中、首藤ら皆んなのわだかまりを解消する事になるなんて、年長者の助言は見事の一言。

    最初、嫌な奴と思ってた茨城も蓋を開けて見れば、悩みを抱えてどうすれば良いか分からなくなった、ただの女の子だったですね。

    また、まだ完全にトラウマが解決したないかもだが、椋と雪歩は海へ行く約束も出来たし、ゆっくりだけど前に進んでるのが1番嬉しいかな😊

    作者からの返信

    @MatsuKoji様。アキノリです。
    この度も感想を.....おおう。
    凄く長文で寄せてくれて有難う御座います。
    前話から纏めてとは言えそこまで考察してくれると嬉しい限りです。
    非常に嬉しいですねぇ.....。
    感謝致します。
    あと全然違う話ですがユーザーフォローまで感謝です。
    有難う御座います。

    茨城は確かに心から歪みました。
    でもそれは理由が必ずあると思っております。
    どんな子供も歪んだ原因は必ずあります。
    それを意識してそれが、この世界なのだ、という意味でも描かせて頂きました。
    非常に重い話だったかな、と思いスカッとする感じで描きました。
    後残りの無い様に、です。
    それが少しだけでも伝わってくれたら.....嬉しいです。

    茨城はストレスを溜め込みすぎたんですね。
    それが多分彼女を蝕んでいたのでしょう。
    その影響でイジメに発展してしまった。
    彼女は決して悪い事を.....いや。
    悪い事ではあるのですがそれは彼女からのSOSだったのですね.....。
    そう思います。

    雪歩の周りには相変わらず素晴らしい人達ばかりですね。
    年長者といいやはり流石だと思います。
    私も歳を取ったら一吾さんの様な人間になりたいものです。
    一吾さんは気付いていたのでしょうか.....。
    茨城が変われる事に、です。
    だとするなら相当凄いですよね。
    アドバイスをこうやって出来るのも、です。
    そして思春期という荒波をモーゼの様に波を切ってくれた。
    それも凄い事だと思います。

    茨城の様な人を昔.....見た事があるのでそれを参考にさせてもらいました。
    虐待とかでは無いのですが.....です。
    その女の子は.....今となっては素晴らしい看護師になっています。
    荒っぽい感じでしたが、です。
    また.....悩んでいたのです。
    思春期の荒波に、です。
    私は見てるだけで何も出来ませんでしたが.....彼女は乗り越えました。
    それをヒントにさせてもらいました。

    まだ完全に雪歩はストレスを発散出来て無いでしょう。
    でも彼は.....彼なりに前に進んでいる。
    それはきっと椋もそうですが。
    田中と首藤の存在もある。
    彼ならきっと克服出来ると思います。
    そのうちに、です。

    ゆっくりと前に進める事を願いつつ。
    私は小説を刻みます。(笑)

    この度も長文の感想のコメントに感謝致します。
    有難う御座います。
    まさかこんなに考察して下さるとは嬉しい限りです。
    まだまだイベントは続きそうですが。
    それを見守ってくれればそれに勝る幸せはありません。
    感謝感激です。
    有難う御座いました。
    こちらも長文で申し訳ないです.....。(苦笑)

    d(^_^o)

    アキノリ