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2022年1月16日 08:51 編集済
美冬の心の中は、全てを知っていると思っていた秋人に裏切られた悲しみと、自分が欲しても得られない異能を持っていることに対する羨望と妬みとで、相当ぐっちゃぐちゃですね。ミアカーフ卿が秋人の言伝を持っているかもと期待したり、ずっと秋人が頭の片隅に残っていたり(これは憎しみが大きそうですけど)再会までの数年間、辛い気持ちを抱え続けていたんでしょうね。梅の花の焔を見て少しだけ素直な思いを感じたようですね。気の強さは健在のようなので、ここからどんなふうに変わっっていこうとするのか。楽しみです!
作者からの返信
秋人に、態度や言葉で信頼を示していなかった美冬ですが、はじめてで唯一と言っていい存在でしたからねぇ……相手を思いやれるほどの歳でも性格でもないので、こんな形になりました。気にしないよう意識していたと思います。白い花を覚えていてくれた、それだけでも救いだったのかもしれません。一部とはうってかわって、力強く進んでいくので、楽しんでいただけると嬉しいです(*ov.v)o誤字なおしました……!お声がけ、とても助かりました。
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美冬の心の中は、全てを知っていると思っていた秋人に裏切られた悲しみと、自分が欲しても得られない異能を持っていることに対する羨望と妬みとで、相当ぐっちゃぐちゃですね。
ミアカーフ卿が秋人の言伝を持っているかもと期待したり、ずっと秋人が頭の片隅に残っていたり(これは憎しみが大きそうですけど)再会までの数年間、辛い気持ちを抱え続けていたんでしょうね。
梅の花の焔を見て少しだけ素直な思いを感じたようですね。気の強さは健在のようなので、ここからどんなふうに変わっっていこうとするのか。楽しみです!
作者からの返信
秋人に、態度や言葉で信頼を示していなかった美冬ですが、はじめてで唯一と言っていい存在でしたからねぇ……相手を思いやれるほどの歳でも性格でもないので、こんな形になりました。
気にしないよう意識していたと思います。
白い花を覚えていてくれた、それだけでも救いだったのかもしれません。
一部とはうってかわって、力強く進んでいくので、楽しんでいただけると嬉しいです(*ov.v)o
誤字なおしました……!
お声がけ、とても助かりました。