うわああ、とうとうバレてしまったぁ。いつか言わなければと秋人はきっと思っていたとは思いますが、これは相当後手に回ってしまいましたね。
秋人のどん底でしょうが、信じている人の大切なことを他人から聞かされてしまった美冬の気持ちも心配です。これがきっかけで、このまま仲違いしてしまうんでしょうか。
>「愛されたいわけじゃないんだ。人として扱われたいだけなんだ」
ここ、ものすごく悲しくなってしまいました。そこからなんだ、この子たちは。異邦人のあの距離感がちょうど良いというのもまた切ない。大人同士ならわかるんですけどねえ…。
作者からの返信
人との会話や距離の取り方を大の苦手とする秋人だから、こうなってしまったのでしょうね……。たられば話をしても仕様がないのですが、早く話したらよかったのに、と私も思います。
第一部、なんとか書けたので読んでいただけると幸いです。
私も書いてて驚きました。勝手に話してくれたんですよ、照彦。衝撃すぎる発言にこれいるか???ともなりましたが、秋人の心情にも繋がっていたので残しておきました。
照彦の諦めた達観の仕方は抱き締めたくなる勢いですが、きっと彼はそれを求めていません。ちゃんと書けていたらといいなと思います。
照彦ってどこかで出てきましたっけ?
作者からの返信
蒲公英髪の少年が「フィンなら中にいますよ」と言ったと思うのですが、そやつです。
あとで思ったよりも仕事しました笑