リンとの顔合わせ


「それでは、お連れしますね!」



そして、プリンは新しいメイドを連れてきた。


見たらわかる、超カワイイやつじゃん。


「お初?にお目にかかります。リンと申します」


お初が疑問系なのは、人格が変わったからか。

昔の俺に会ったことがあるのだろう。


「これからは、リンとお呼びください」


それにしてもレベルが高い、プリンとは違い清楚系だ。


髪は黒だし。

カワイイより綺麗よりだ。そしてかなり細い。


やっぱりカワイイメイドはいくらいてもいいね〜



「了解。じゃあリンよろしくね」


「では、早速やって欲しいご奉仕や指示はありますか?」


「う〜ん。今はないけど思いついたら、よろしくね」


「わかりました。ちょとだけなら、エッチなことでもいいですよ〜」


おいおい、まじか〜早速誘ってきた。

ここは、いい主人ぶるためにも、断っておこう。


俺にはプリンもいるしね。



プリン方を見ると、案の定リンを睨んでいた。


断る理由が一つ増えたな。


「そういうことは、男に言わんほうがいいぞ。普通に襲うちゃうぞ‼︎」


そう言うとリンは笑った。


「お気遣いありがとうございます。では、とりあえずお給仕に戻らさせていていただきますね」



「ああ、これからよろしくな」







これから、決まった講師と打ち合わせだ。

気合い入れていくぞ〜

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