魂のルーツを失った者にはなるな!

 日本人はだれが何を言っても大和民族を中心とした歴史を持っている。渡来した人々も次第にその土地に根付いていく。

 そして魂の遺伝子も代々受け継がれている。
 これはどの民族も同じ。
 民族という言葉が嫌いという人もいると思うけれど、それは論点のすり替え。
 そこに住んでいた人々にはそこでの仕来りと「氏神様」「産土様」(のようなもの)が厳然としてある。

 それをお祭りするのが政治(まつりごと)だったのだから。それを忘れて現代人は何をしているのだろう?
 もっとその意識を広め中ればならないし、それを邪魔する、もしくは否定するモノに気づかなくては……

 そのモノが人を不幸せにしているのではないのかと思いました。