第445回『俳優と脚本家の勉強会に参加してきました』
ハードな一日を過ごし、今、2020年以来の体調ダウンでまずい状況になりそうなんですが……。
バイカラー第3回俳優と脚本家の勉強会。
前回に続き、参加させていただきました。
脚本家も俳優も速攻で締め切られてしまうのですが、ぎりぎり滑り込めました。
今回は先に場所が決められ、このキャストでやってくださいと指定されて。
ワタクシの脚本は4名。
性別や年代のバランスで、これでどういう話を作ればいいんだと悶絶。
めちゃくちゃ勉強になります。
自分のやりたい話を好き勝手に書くのではなく、制約のある中でどう成立させるか。
しかも主役脇役ではなく、全員を引き立てるようにしないと。
さらにカメラアングルも考えました。
固定カメラでノーカット長回しするので、フレーム内で人物をどう移動させるのかも考慮しなければ。
他の案件をやりながら何日間も頭の片隅でぼんやり考え、いざ決めたら1時間で書いてしまい、あとは寝かせて思いついた時にちょこちょこ直して。
というわけで提出した台本。
演者さんたちは大変だったと思います。
演者さん同士初めましての人もあり、一回その場で読み合わせたくらいで、ぶっつけ本番。
どう動くか。
どこから撮るか。
頭が見切れてしまう、人物がかぶってしまうなどなど。
技術部の皆様もありがとうございます。
それにしても役者ってすごいですね。
事前に役作りをしても、実際に相手と芝居するとなると、どう出てくるか未知数。
その場その場で臨機応変。
映像作品でありながら撮り直しができないので、本番は2回だけでNGを出せない。
他のチームもそうでしたが、1回目と2回目では立ち位置やカメラ位置を大きく変えたりしても、ちゃんと演技をされるのですから。
ただただ感服。
バタバタしましたが、(他のチームも含めて)役者の皆さんはどうだったのでしょうか?
脚本家たちは反省も満足もありながら収穫があったのではないでしょうか?
撮影した動画はたぶん、YouTubeにアップされると思います。
このような機会を作っていただき、プロデューサーのミノモさんに感謝です。
そして、場所を提供していただいた、「スナック会心の一撃パルプンテ」さま、どうもありがとうございました。
https://www.instagram.com/kaishinnoichigeki.parupunte/
その後、打ち上げ(交流会)2次会の最後までいてしまいました。
楽しい楽しい楽しい。
だけど、密室大勢の中でマスクなしで喋り続けて、喉がやばいことに。
フラフラで帰宅し、そのまま寝込んで。
今もまだ回復していないです。
また寝直します。
各方面の皆様、連絡が遅れがちで申し訳ありません。
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