いちゃらぶタイム

28 桧、花織、茜、優、桃花で、いちゃらぶ、タイム。

 罪の意識なく、楽しんでいたことが、いつしか、罪悪感を帯びるようになっていた。

 

  

 

 2023年 9月1日

 

 

 

 夏休みが、終わって、学校が再開した。

 

 

 

 夏祭り以来、美香とは話すことも、顔を合わせる事もなかった。

 

 

 

 始業式の時、美香をみつけたが、どこか、美香がよそよそしく感じた。

 

 

 

 僕は、夏祭りの時の事を思い出して、ますます、美香が好きになって、美香をみているだけで、胸が張り裂け、苦しいほどに、身体に熱が籠る。

 

 

 

 呼吸もできなくなる。

 

 

 

 しゃべりかけることなんて、できやしなかった。

  

 

 

 美香の方は、美香の方で、僕とすれ違うと、顔を逸らして、避けているようにみえた。

 

  

 

だから、余計に話しかける事なんて、できやしなかった。

 

 

 

美香への想いとは裏腹に、ふしだらな、イケない僕たちの、不純異性交遊は、ずっと続いていて、むしろ、エスカレートしていた。

 

 

 

暇が、あれば、身体を密着させて、いちゃらぶしている。

 

 

 

学校の中でも、外でも、家の中でも、ずっと、している。

 

 

 

スリスリと身体を合わせて、舐められ、触られ、蹴られ、罵られ、踏まれ、イかされている。

 

 

 終わりのない、快楽地獄の中で、僕は、性の絶頂を繰り返し、幸せを感じていた。

 

学校の空き教室で、奥村桧、竹山花織、星川茜、吉川優、雨ノ降桃花は、僕を囲うようにして、身体を密着されて、押し付けてくる。

 

 

 

女の甘い匂いが、僕を刺激して、脳でイキそうだ。

 

 

 

 僕は、並べられた学習机の上に、座らされている。



 

 五人は、机の上にそれぞれ、乗って、僕に身体を密着させる。


 

 

奥村桧の、芳醇なおっぱいが制服越しに、僕の左横腹に押し付けられ、左耳をしゃぶられる。

 

 


レロレロ、とろり、とろーん。




耳から、桧の、甘美な吐息が、刺激する。




2021年 10月11日に、桧がレイスだという事がわかり、彼女の祖父母の墓参りに行って以降、ますます、桧は僕に、ベッタリと身も心をくっつくようになった。

 

  

 

 「うふ。気持ちいでしょ。」

 桧は魔性の笑みを浮かべる。




とろんとした目で、桧は僕の右耳を食べた。

 

 

 

桧の口の中に僕のが、入ってる。

 

 

 

ジュポ、ジュルルル、ジュボ、ジュボ。

 

 

  

搾り取られるうううう。 

 


  

竹山花織は、桧に負けじと、僕の右耳をしゃぶり、右乳を、左手で、摘まみクリクリし、右手で、僕のお尻を、揉み揉みしてくる。

 

 

  

 ジュプ、ジュプ、ヌル、ヌル。

 

 

 

 「うう。気持ちよすぎるよおおお。」

 僕は、情けなく、うめいた。

 

 

 

 「うふ。かわいい、私のかわいい、真七瀬くうん。」

 花織は、妖艶な天使の笑顔と、甘くとろける可愛く幼い声で、僕を昇天させる。

 

 

 

 二人に、イかされた。

 

 

 

 「ふふふ。かわいいねえ。白目向いて、アへっちゃたんだあ。情けないねえ。」

 桧は、僕がイッた事も無視して、さらに、過激に、激しく、しゃぶり、乳首と、尻を揉みしだいてくる。


 


 後ろから、雨ノ降桃花が、背中をベットリ、ジュポ―と舐めて、両手を僕の口に出し入れして、暴れさせる。

  

  

 

 「あひいいいいい。」

 僕は、甲高く驚いた声をあげる。

 

 

 

 「うふふ、気持ちいでしょう、真七瀬くうん。もっと、気持いいことしてあげるよお。」

 桃花は、肩甲骨の間をベロベロと、舌をとがらせて舐めて、じょじょに、舌を脇下に動かして言った。

 

 

 

 「しょこおおおお、だめえええええ。」

 僕は、右脇下を桃花に舐め舐めされて、昇天した。

 

 

 

 「もう、まだ、イッちゃだめだよお。もっと、イってもらうからねえ。」

 桃花は、僕の右脇を舐めた。

  

 

 

 「脇だめえ。」

 僕は、泣き顔で、泣き声を上げた。

  


  

 吉川優は、僕と、桃花のやり取りをみて、すぐさま、僕の左脇を前から、身体をヌチャリと密着させて、ベロりベロりと、舐めた。

 

 

 

 ジュプ、ジュプ、ヌル、ジュポ、レロレロ。

 

 

 

 グチュ、グチュ、ブチュウウウ。




 両脇を攻められて、昇天した。

 

 

 

 「また、イッちゃったね。」

 桃花はニッコリと笑って、僕の首裏を舐めた。

 

 

 

 「かわいい。」

 吉川さんは、僕の口に舌を入れて、レロレロ、した。

  

 

 

 レロろお。

 

 

 

 レロろお、ブチュウ。

 

 

 

 僕の舌が、吉川さんの口の中に吸い込まれる。

 

 

 

 ベロ、ベロ、グチョリ、。

 

 

 

 「んんぅぁあっつ。」

 吉川さんの熱烈なチュう、口が孕んじゃう、思わず声が漏れる。




 吉川さんの唾液が僕の口の中に溜まって、美味しい。

 

 

 

 僕は吉川さんに口を塞がれたまま、イってしまった。

 

 

 

 「ぁあ、うぅ。」

 僕は音にもならない、呻き声をあげた。

 

 

 「かわいいわねえ。いいぃぱい、チュパ、チュパされて、お口の中に一杯にあたしの唾液入れられちゃって、イッたんだあ。変態さんでちゅねえ。」

 吉川さんは、僕の頭をなでなでして、おっぱいを僕の顔を押し付けて服の上から、挟み込んだ。

 

 

 

 いい匂い。

 

  

 

 甘くて、桃とココナッツのような、吉川さんのいい匂いが僕の脳を直接刺激する。




 吉川さん。

 

 

 

 思わず、顔をうずくめた。

 

 

 

 星川茜は、僕と、吉川さんのやり取りをみて、割り込んできた。




 学校中で忌み嫌われる原因を作った星川であったが、今や、不純異性交遊の一員で、他の四人も公認だ。

 

 

 

 僕の目の前には、右手に吉川さん、左手に星川さんがいる。

 



 右横には、桧がいて、ずっと、僕のおっぱいをチュパチュパすったり、耳を食べたり、脇下のあばらを舐めつつ、太ももやお尻を、揉みしだいている。

 

 

 

 左横にいる花織も、桧に負けじと、ジュポジュポ、ぺろぺろ僕の乳首や脇下、顎下をべろりしつつ、耳をしゃぶったり、耳の穴に舌を突っ込んで、ベロベロと動かし、お尻や、太もも股のあたりを両手でサスサスしている。

 

 

  

 後ろにいる雨ノ降さんは、僕の背中におっぱいをグイっと押し当てつつ、首筋をぺろぺろと、舐めてジュポジュポと音を鳴らしている。

 

 

  

 星川茜は、僕の顔をベットリと舐めて、鼻の穴、目の周り、口まで、しっかりと、舐めまわした。

 

 

 

 星川さんと、吉川さん、が前で、横の桧と花織、後ろの雨ノ降さんに抱き着かれ、おっぱいプレスされている。

 

 

 

 吉川さんと、星川さんが、僕の口に舌を入れて来た。

 

 

 

 ダブル舌入れだ。

 

 

 

 レモンソーダと、苺の風味がする。

 

 

 

 唾液の甘い味が、美味しい。

 

 

 

 ブチュウ。


 

 

 「あ、ああ。」

 思わず声をもらす。

 

 

 

 イってしまう。

 

 

 

 「うぅ。」

 絶頂し、白目をむき、失神した。

 

 

 

 「イッちゃったの、真七瀬くん。」

 星川さんは、僕を押し倒すと、お尻を僕の顔面に押し付けて、動かした。

 

 

  

 顔があ。

 

 

 

 気持ちええ。

 

 

 

 星川さんの、甘いリンゴの匂いがするうう。

 

 

 

 グり、グり、ドシリ。

 

 

 

 僕が仰向けに倒れた事で、後ろにいた雨ノ降さんは、僕の上に吉川さんと一緒に乗って、左右を挟むように桧と花織が、くっついている。

 

 

 

 顔の上に星川さんが乗っているのだ。

 

 

 

 「ああ、イくうううう。」

 僕は、低い声で呻いた。

 

 

 

 「イクね。イくんだねえ。国民的芸能人の私のお尻に顔面グリグリされながら、五人の女の子と身体密着させて、体中攻められながらいくんだねえ。」

 星川さんは、興奮した様子で、顔を赤らめ言った。 


 

 

 「はいいいい。」

 僕は、返事した。

 

 

 

 「おらあああ。イけやあああ。」

  

 

 

 ドッスンンンンっ。

 

 

 

 星川さんは、僕の顔面に思いっきりお尻で踏みつけた。

 

 

 

 「げへへ。」

 僕は白目をむいて、完全にイッた。

 

 


 ただ、僕の心には、美香の悲しんでいる顔が浮かび、行為後、気が咎めるようになっていた。

 





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読んでくださり、ありがとうございます!!!


内容はちょっと、破廉恥ですが、真面目に書いてます、絶対完結まで書きます。


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物語の前半は終わりです、次から後半。


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