🌟秘めラブ🌟 プリっと綺麗なお尻とたわわなおっぱいの魅力的なヒロインの愛人、情人、思い人、専属メイドたちに、エッチぃ!と罵られながら、蹴られるのが好き好きなドマゾなんですうう(///〇///)
20 桧のレイス化について、師匠に相談に行く、西洋ではよくあることらしい。
20 桧のレイス化について、師匠に相談に行く、西洋ではよくあることらしい。
死ぬことができないというのは恐ろしい事だ。
ゾンビ、スケルトン、キョンシー、レイス、ファントム、スケルトン、デュラハン、バンシー、ヴァンパイア―。
不老不死について調べているにつれてわかった存在だ。
人魚の肉、仙薬、エリクサー、アムリタを呑んだものも、不老不死になる。
だが、不老不死から解放される方法はいくら調べても出てこなかった。
10月12日の学校終わりの放課後、午後4時半ごろ。
僕は、師匠に相談してみる事にした。
桧も連れていった方がいいと考え、学校終わり、校門で待ち合わせをした。
「その神谷って人は信用のできる人なんでしょうねえ。なんだか不安だわ。」
桧は言った。
「大丈夫だよ。僕の知る限り、神谷さんは、常識とモラルはあるし、大抵の事は知っている。」
僕は答えた。
桧を連れて、山の麓へ向かう。
「師匠。相談があって来ました。」
街外れの山の麓の小屋に師匠である、神谷 真は住んでいる。
「なんだ。絵の相談か。」
師匠は、小屋の外でキャンバスを前に、筆を走らせていた。
「僕の友達の女の子が、レイスになっちゃったんです。」
僕は、言った。
「なんだてええ。レイスだとおお。そりゃ、災難だね。」
師匠は、かえした。
師匠は、レイスの事を知っているようであった。
「その女の子ってのはどういった症状なんだい。」
師匠は、たずねた。
「銃弾で撃たれても黒い煙が出て、すぐに修復されます不死状態で、幽体離脱に失敗して、生霊になったらしいです。」
僕は、昨日の放課後、屋上で、桧とあった出来事を思い出して淡々と症状
告げた。
「そりゃ、凄いね。幽体離脱の儀式に失敗するにしても、レイスになれるようなのは、相当頭がいいか、霊感が強いといえる。」
師匠は言った。
「治りますかね。」
僕はきいた。
「本人次第だね。いわば、魂と肉体の狭間にある。現世にとどまろうとする意識が強ければやがて、魂はしっかりと肉体と同化するであろうが、魂が今の肉体を嫌い、あの世だとか、別の世界に行こうとすれば、やがて、魂は肉体から離れレイスですらなくなってしまうだろう。」
師匠は答えた。
「どうすればいいでしょう。」
僕は、困った。
「選択は三つだね。肉体に戻るか、肉体を抜け出すか、レイスの儘生きてくかだ。」
師匠は、人差し指、中指、薬指を立てて言った。
「君の言っている女の子ってのは彼女の事かい。ずいぶんかわいい子じゃないか。彼女かい。」
師匠は言った。
「どうも、はじめまして。奥村 桧です。」
桧は深々とお辞儀をした。
「みるかぎり、光への耐性はあるようだね。レイスってのは光に弱いことがおおい。だから、日が射す時は、フードを被るか、日傘を射すか、何か対策をしてないと、不死身とはいえ、衰弱する。」
師匠は、桧をみて言った。
「詳しいですね。呪術師か、魔術師か、何かですか。」
桧はたずねた。
「僕は、ただの画家さ。呪術とか魔術とか神話について、研究していた時もあった、というだけだ。レイスはスコットランドの方じゃ珍しくもない。レイスになった事に気づかない儘、元に戻る事例が多いが、君は敏いから、自分の状態がおかしい事にいち早く気づいたみたいだねえ。」
師匠は答えた。
「へえ。」
桧は答えた。
「何か、つらい事でもあったのかな。レイスになるような奴の中には、死者に会いたかったというやつが多い。」
師匠は言った。
「はい。おばあちゃんが死んでしまって。少し、やんでいました。」
桧は言った。
「なるほどねえ。墓参りに行くとか、線香を毎日上げるとかして、死を受け入れていくしかないだろうねえ。」
師匠は、気の毒そうに言った。
師匠のいる山の麓から離れ、桧と街へ帰っていた。
「ねえ。一緒に、おばあちゃんとおじいちゃんの墓に来てよ。」
桧は、しんみりとした様子で言った。
「いいよ。」
僕は返事をした。
桧の父方のおばあちゃんとおじいちゃんの、埋められている墓に行った。
線香を建てて、冥福を祈った。
「直ぐには、元の身体に戻るとは思えない。少しづつ、戻るといいな。」
桧は言った。
「そうだね。」
僕は、かえした。
「真七瀬、今日はありがとう。」
真七瀬は、僕の首筋を舐めた。
ぺろぺろ。
「ご褒美だよ。」
桧は、甘く、とろけるような舌づかいで僕の首筋をぺろぺろ舐めた。
ジュプ、ジュプ、ジュプ、ベロベロ。
「ああっ。」
思わず声を漏らした。
「うん。うん。気持ちいんだねえ。我慢しなくていいんだよぉ。ほらぁ。」
桧は、僕の乳首を摘まんだ。
「だめ。そこはっ。」
僕は、乳首と首筋を攻められて、昇天しそうになった。
「イッちゃっていいんだよぉ。女の子に首筋舐められて、乳首攻められて、情けなく、イッちゃっていいんだよぉ。ほらぁ。ジュプジュプジュプジュプ、イッちゃうねぇ。」
桧は、僕の耳たぶをカプリと食べて、舐め舐めしてきた。
吐息が耳の中にまで響いて、死んでしまいそうな程に、気持いい。
僕は、白目を向いて、崩れ落ちた。
「あぁ、イッちゃったのぉ。」
桧は僕を見下ろして言った。
桧って女はサイコーだぜ。
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