🌟秘めラブ🌟 プリっと綺麗なお尻とたわわなおっぱいの魅力的なヒロインの愛人、情人、思い人、専属メイドたちに、エッチぃ!と罵られながら、蹴られるのが好き好きなドマゾなんですうう(///〇///)
9 幼馴染の紺色ロングヘア、クールビューティの、奥村桧は、僕の愛人になりたいらしい。
9 幼馴染の紺色ロングヘア、クールビューティの、奥村桧は、僕の愛人になりたいらしい。
時間が過ぎて、朝礼の5分前になったので、別れて、それぞれ、自分の教室に戻った。
「おはよう。珍しいな、朝礼ギリギリに来るだなんて。」
義景は、僕が教室に入ってくるのをみて言った。
「ま、ちょっとね。」
僕は、はぐらかすように答えた。
「いいけどさ。」
義景は言った。
昨日の校舎裏での事が頭をよぎって、雨ノ降さんは席の方をみる。
雨ノ降さんは、僕の視線に気づくと、教科書で顔を隠して、机に顔を押し付けた。
どうやら、照れているようだ。
昨日のような事があると、流石に、恥ずかしさがあるのであろう。
普通に授業を受けて、普通に過ごす。
観察したい気持ちもあるが、あまりすると、また、通報されかねない。
心の中には、女の子のおっぱい、と尻を観察できないという悩みがあった。
授業は全部、あたまの中にすっぽりと入る。
きいた事をまる暗記みたいなものだ。
教室の様子まで全部、頭に入ってくるので、うるさくて喧しい、脳内に、体感のすべてが保存されているようなものだ。
理解するのはまた別だから、勉強は別にしないとダメなのは大変だ。
問題集を解かないと、数学とか物理、化学はどうしようもないのだ。
文章を読むのは、映像を脳に保存することとは別だ。
女の子のおっぱいと尻に癒され、罵られ、蹴られ、精神を充足させたい。
昼休みになると、なんとなく、屋上に行きたくなった。
「屋上で、飯でも食うか。」
屋上の扉をピッキングして、扉を開けた。
「いい風だな。」
風が気持ちいい、あたたかい太陽の光がさしている。
ガチャ。
「先客がいたようだね。」
扉を開けて女の子が入ってきた。
誰だろう。
「あれ、君、真七瀬くん、じゃあ、ないか。どうしたんだい、屋上で黄昏ちゃって。」
「ひのき、か。」
奥村 桧
背中辺りまで、伸びた紺色の髪をした、女の子だ。
大きな丸い黒目で、重二重だ。
成績優秀で、一組の生徒だ。
将棋や、囲碁が得意で、全国大会とかに出たこともある。
将来は小説家になることが夢ならしい。
実は、僕の母と桧の母が友人で、小さい頃、はよく遊んでいたりした。
「ちょっと、風に当たってただけだよ。」
僕は言った。
「屋上にいっちゃダメなのよ。校則で禁止されてるじゃない。」
桧は、注意するように言った。
「御前だって、来てるじゃん。」
「私は特別なのよ。」
桧は、頬を膨らませて、ムスっとして言った。
「こうして話すのは、久しぶりだね。」
桧は言った。
桧とは、小さい頃に、時々、遊んだりしていたが、いつしか、会わなくなった。
桧は小学二年の頃に転校して、中学の頃は違う学校だったから、会うこともなかったのだ。
高校が一緒だと知ったときは驚いた。
「私が、この高校だって事知ってたんだね。」
桧は、嬉しそうに言った。
「まあね。」
僕は言った。
「君の悪名は学校中に轟いてるよ。変わってないんだね。」
桧は、いじわるそうに、笑った。
「ははは。ま、でも、僕も、そろそろ、やめようかと思ってるんだ。」
「え。どうして。」
「通報されてね。担任教師に、注意されたんだ。退学もありえるってさ。」
僕は、しょんぼりとして言った。
「ははは。災難だったね。」
桧は、笑った。
「うん。」
「ねえ。私だったら、みてもいいよ、その、おっぱいとか、お尻とか―。」
桧は、顔を紅くして、恥ずかしそうに、うつむき加減に言った。
反則的だ。
かわいすぎる。
なんか、死にたくなってきた。
「だめだよ。女の子がそんな事軽々しくいったら。」
僕は、注意した。
「本気だよ。私、真七瀬にだったら、どこをみられたって、いいと思ってるよ。」
真七瀬は真剣な、面持ちで、僕を見つけた。
熱い眼差しに、身体が焼けこげそうだ。
どうやら本気らしい。
「僕の事が好きなのか。」
「うん。ずっと前から、好きだよ。」
真七瀬は、じっと、僕を見つめた。
ずっと前から、僕が好きだったのか。
でも、僕には、片思いの想いの人がいる。
「僕は、他に好きな女の子がいるんだ。ごめん。」
頭を下げて、謝った。
「へえ。そりゃ、好きな子の一人や二人できるよね。でも、関係ないよ。私は、君の愛人でも構わない。」
桧は、力強く、真っ直ぐとした目で、僕をみた。
愛人か。
いいのだろうか。
僕なんかが、愛人だなんて。
「愛人なんて、つらいだけだよ。」
僕は言った。
「そうかしら。好きな人と一緒に居られていいじゃない。私の事が嫌いなの。」
桧は、答えた。
「嫌いじゃないよ。むしろ好きだ。うれしいよ。」
僕は、正直な気持ちを言った。
「だったら、いいじゃない。」
いいのか。
「付き合う事は、できないよ。友達じゃ、だめなの。」
僕は、きいた。
「ダメよ。あなたの女になりたいの。」
桧は言った。
「わかった。今日から、桧は僕の愛人だ。」
僕は、腹を括った。
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