🌟秘めラブ🌟 プリっと綺麗なお尻とたわわなおっぱいの魅力的なヒロインの愛人、情人、思い人、専属メイドたちに、エッチぃ!と罵られながら、蹴られるのが好き好きなドマゾなんですうう(///〇///)
5 クソ、誰だ、僕を通報したやつぅうう!!!。
5 クソ、誰だ、僕を通報したやつぅうう!!!。
僕の事を忌み嫌っている男の五人組を退けた。
すると、周りのクラスメイト達は驚いた様子で僕をみた。
「すげえ、なあ、あんな、あたまが悪くて太刀が悪いって有名な、10組のごみどもを、追い返すだなんてよお。喧嘩だけは強くてコワいから、誰も文句が言えなかったんだよ。」
クラスメイトの男の一人が言った。
そうだったのか。
道理で、パンチが力強くて、蹴りも他とは違った痛みの気持ちよさがあったわけだ。
ま、僕にとってマッサージみたいなものだけれどね。
クラスメイトの内の何人かは僕を、見直した様子だ。
僕はただ、気持ちよく、殴られていただけなんだけれどなあ。
キーン、コーン、カーン、コーン
朝礼がはじまる。
担任教師が入ってくる。
180㎝越えの高身長、眼鏡の、センターパート、首後ろまでの長さの黒髪の男だ。
目鼻立ちがはっきりとしていて、いい面をしている。
名前は、
朝礼を終えると、担任教師は言った。
「才丸くんは、一限目が終わったらちょっと、職員室まで来てくれ。」
なんの呼び出しだろうか。
一限目が終わり教室を出て、職員室に向かう。
一体、何をしたというのだ、僕は。
ガラガラガラ
「失礼しまーす。」
職員室の引き戸をあけて、中に入る。
「来たか。実は、先生も信じがたいのだが、君が隣町の小枝街の駅前で、痴漢をしていたと通報が入ってなあ。ま、証拠写真はないのだが、熱心に女性をみつめる君が写っている。ほら。」
海鳥先生は、写真をみせた。
「ちょっと、おっぱいと、尻を観察していただけですよ。やましいことはしちゃあ、いませんぜ。」
僕は大きな声ではっきりと言った。
「おお。そうか。それは、驚いた。」
海鳥先生も、周りの職員室の教師達も、あっけに取られたご様子だ。
「でも、まあ、あんまりじろじろみるものではないよ。女の子もコワがるからね。」
海鳥さんは、諭すようにして、優しい声で言った。
コワがる。
僕は、女の子にコワがられているのか。
コワがられるのは好きじゃない、嫌われるのは好きだ。
嫌悪され、忌み嫌われるのは好きだが、怖がられるのは嫌いだ。
「コワがらせましたかねえ。酷い事は何もしちゃあいませんぜ。みてただけですぜ。」
僕は言った。
「コワがっていたかはわからんが、まあ、キモちの悪い男に、みられたという女の子がいてね。どうやらこの学校の生徒の女子らしいんだ。」
誰だろう。
キモいんじゃ死ねと言ってきた女だろうか、苺パンツの女の子だろうか。
「へえ。そりゃ、酷い女子ですね。証拠写真まで撮って、学校に提出するだなんて非道ですわ。僕は、写真なんて一枚も撮ってませんぜ、脳みその中に保存はしてありますがね。」
僕は言った。
「ま、君が何をしようが自由だが、学校としては、こういう苦情が入ると困るんだ。これからは控えてくれ。」
海鳥さんは、頭を下げて言った。
ここまで、されると流石に気の毒に思えてきた。
「わかりました。控えますね。こういうことは。」
僕は言った。
「その言葉信じるよ。最悪の場合退学だってあり得るんだ。先生を許してくれ。」
生徒想いな教師だ。
嫌いになれない。
むしろ、いい先生で、好きになってしまう。
よくみると、先生もいい尻をしている。
おっぱいはスーツで、隠されてよくわからないが、きっと素晴らしい乳首を持っているとであろう。
「失礼しました。」
僕はお辞儀をして、職員室から出た。
クソッ。誰だ、通報したやつ。
とぼとぼと、廊下を歩いて教室に戻っていった。
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