ふたなり女社長だと気づかず媚を売っていたら、どうやら興奮させてしまっていて……
//会議室
この仕事、誰かやってくれる人はいないの?
この会社の命運がかかっているのよ?
それとも……大変すぎて誰もできないのかしら?
なら、仕方ないわね……
//「あの……私でよければやらせてください」
あら? 君……
ふふ、そう? 誰もやりたがらない仕事なのよ?
本当にいいの?
//「はい、任せてください」
んふふ……そういう男の子、大好きよ♪
もしかして、媚びを売ってくれているのかしら?
//「いえ、そんなわけでは……」
あら、そう?
でも、君に任せたわ
よろしくお願いするわね
んふふ
//数日後
//女社長に帰省の手土産を渡し
あら、これはなに?
へぇ、お土産?
ふぅん……んふふ、ありがと♪
あなた、結構気が利くのね
やっぱり、媚びを売ってるんでしょ?
なにがほしいの? 地位? それともお給料?
//「私は……そうです」
へぇ……んふふ♪ 素直な人は好きよ♪
でもそうねぇ……今すぐっていう訳にはいかないわよね
他にも優秀な人はいっぱいいるんだもの
//「そ、そんな……」
んふふ、がっかりするのは早いわよ?
もっと別のルートで、地位もお金も貰えちゃうし、毎日がバラ色になる方法があるんだけど……知りたい?
//「し、知りたいです!」
そう……んふふ……♡
それじゃあ、私の部屋に来てくれる?
今から1時間……いや、3時間くらい、その業務について教えてあげるわ♡
さあ、おいで……♡
//社長室へ移動、鍵閉め
んふふ……
//後ろから抱きしめ
じゃあ……ぎゅううう♡♡
//以下右至近距離囁き
んふふ、どうしたの? 慌てちゃって……
抱きつかれたの、驚いた?
そうね、じゃあ説明してあげる
あなたは今から、私の秘書兼、可愛がりペットよ♡
//「え、え……意味がわからな……というか……」
んふふ、どうしたの?
もしかして、お尻になにか、かたぁいモノが当たってるの……気づいた?
んふ、ふふふふ♡♡
そうよ……私にはね、あるの
あなたよりも立派で、すごぉいモノがね♡
んふふ、ドキドキ……しちゃうわよね……
でもこれが今日からあなたの仕事♡
//「あっ、お、俺っ、失礼します!!」
ふふふ……だぁめ♡ 逃がさないわよ♡
ぎゅうううぅぅぅ……♡ ほら、逃げらんない……私の力、舐めてたでしょ……?♡
あなたが私に媚びてくる姿、すごく可愛かったわ♡
だから、興奮しちゃった……♡
私のためにいろいろ媚びを売って、可愛くして、尻尾をふって……まるでペットじゃないの♡
だからね、今から本当のペットにしてあげる♡
ほら、悦びなさい♡ あなたもまんざらじゃないでしょう?
大丈夫……女の子みたいにかわいがってあげる
それに、そのうち、本当の女の子になれるわ……んふふふふふ♡
よかったわね♡ 私の家族になれれば、地位もお金も、心まで満たされちゃうんだから♡
さぁ、力を抜いて……
ほぉら、男よりふたなり女の方が強いんだから大人しくしなさい
それじゃあ、たぁっぷり仕込んであげるわね……
んふふふふ♡
いただきまぁす♡♡♡
//その後……あなたは女社長の手により、女性らしくなっていき……
んふふ♡ 見違えるように綺麗ね♡
やっぱりあなたにはそっちの素質があると思ったのよ
それに……あなたは、私を燃え上がらせるものがあるわ♡
あなたの心も体も押さえつけて、私が上、あなたが下の立場だっていうことをわからせる……
さあ、今の気持ちは?
//「すごく……幸せです、社長……♡」
//体を触りながら
んふふ、喜んで貰えてなにより♪
//「あ……社長……♡」
んふふ、ごめんね?
また抑えきれなくなっちゃったみたいなの♡
お願いできる?
//「はい……♡」
んふふ、従順になったわね♡
あの頃は野心もあったのに、今はすっかり、女の子……♡
これからも幸せにしてあげるわ♡
んふふふふ♡♡
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