ヤンデレイケメン科学者に、カウントダウンで○○に堕とされる♡

起きたかな?


んふふ、おはよう


今日は君が眠ってからおおよそ一日……よく眠ったね


まぁ、あれだけ一気に睡眠薬を吸い込んだら、それくらいぐっすり寝ちゃうよね


んふふ……寝顔、可愛かったよ


まるで、人類の最高傑作のようだったよ! あぁ、沢山写真を撮ってしまった……♡


これも見納めかと思うと、少し勿体ない気もするが……まぁ、君がどんな姿だろうと、私は愛せるからね


ん? 何のことか?


おっと、そういえば説明していなかったね


数週間前に、君に告白したのは覚えているかい?


我ながら、思い返しても完璧な愛の告白だったよ……端的かつ、わかりやすく、それ以外に誤解されない告白だったね


あはは……君は最初、驚いた顔をしていたよね


でも、どうしてかな? こうなるのはわかっていたはずだよね?


君と私、男と女……普段付き合っていれば、愛も深まるのは当然だよね


そして、段々相手を知りたくなるのも、もっと欲しくなるのも普通のこと


だから、私は君に随分優しく接して、アプローチしてきたつもりなんだけれど……


//残念そうに

でも、君にはそういう風に伝わらなかったみたいだね……


悲しいよ、私の告白が蹴られてしまうなんてね


てっきり、君も私のことを好いてくれているのかと思っていた


それに、私も男女の付き合いをあまり知らないものだから、男の君に色々我慢させてしまったという罪悪感もあった、だから少し早いかなとは思ったんだが、君に告白することにしたんだよ


そうすれば、いくら草食系の君と言えど、心置きなく私に手を出すことができるだろ?


//甘く囁き

私の告白を受け入れていれば、私と毎晩、愛し合うことも出来たんだぞ?


あぁ、これもちゃんと言ったよね?


//甘く囁き

私と付き合って結婚してくれるなら、私のことを好きにしていい、君が今まで悶々としていた分、私で発散させてもいい……逆に、私がそうしたいくらいだ、だから私がリードして、君の快楽を最大限引き出してあげてもいいよ♪


……でも、そううまくはいかないものなんだね


まぁ、それも今日で塗り替える……なんて言ったって、私は科学者だ


失敗を糧に、最後には必ず成功させる


どういう風にすればいいのか、よくよく考えたんだよ


媚薬などの、いわゆる君の心を強引に変えるようなものも考えた


けれど、それはあくまでも君が私を好きになったわけじゃない、薬のせいだ


私が欲しいのは、本物の愛……私を求めてくれる、私を必要としてくれる、君からの熱い欲求が欲しいんだ


だから……私は一つの解決策を思いつき、そして今から実行する


//恍惚と囁き

……君を、今から怪物に変えてあげる


この注射器に入っている薬を投与されると、すぐに体が変化、君は触手まみれの異形へと変化できる


そして、君は私に頼らなければ生きていけない、哀れで可愛い、私のペットになれるんだよ♡


なんで?


……なんで、だと?


私を拒絶したのは誰だ? 私の求愛に答えなかった愚かでバカな男は誰だ?


優しくしてやったのも、愛してやったのも誰のおかげだ?


君のことがこんなに好きな女の愛に応えなかった男は誰だ?


……周囲から腫れもの扱いされた私に優しくしておきながら、私と愛し合うのは嫌だと言ったのは、誰だ?


//低音囁き

全部、君のせいだ


んふふ……まぁ、物は試しだ、早速、注射しよっか


大丈夫だよ……痛くない、痛くないからね……私が君から受けた傷よりは、痛くないから


//注射

……ちゅー……


んふ、ふふふふっ♪


これで、君の体はどんどん怪物になっていくよ


みんなから見たら、恐ろしい怪物になっちゃうね……んふふ、私とお揃いだ♡


大丈夫、安心してくれ


あぁ、そうだ


君が不安にならないように、カウントダウンをしてあげよう


そうすれば、急な変化も少し和らぐだろう?


それじゃあ……いくよ?


//以下、カウントダウン。交互囁き、甘く囁きなど


じゅーう


きゅーう


はーち


なーな


どうだい? 気分は?


体全身が敏感になっていくだろう?


そう……私のことを沢山感じられるようにしておいたんだ


……変化し終わったら、すぐにでも私を襲いたくなるさ♡


君自身の意思で私の服を破り捨て、私の下着を剥ぎ、


肌を全身で感じ取って、滅茶苦茶に貪りたくなるよ


私を君のモノにしたくて堪らなくなる、君は私に甘えたくて堪らなくなる


……んふふ、それでも私は君と違って、愛を全部受け止めてあげるからね


ろーく


ごーお


よーん


さーん


あはは、私のことを襲わない?


それでいいの? それで君の心は満たされるの?


君の体は、折角私の弱点を効率的に責められるような体になるんだよ?


私のこと、恨めしいと思わないかい? 憎いと思わない?


こんな体にしやがって、ふざけんな……ってさ


そう思ったら、滅茶苦茶にしてやりたくならない?


だめ、やめてください、ごめんなさいって言わせたくない?


んふふ……したいよね、わからせてやりたいよね


もうすぐ、そうできるよ……んふふ、ふふふふっ♪


にーい


いーち


……ぜーろ♡


はい、お疲れ様


気分はどうかな……? 清々しいでしょ?


これで、君は私のモノ……おっと、私は君のモノだよ


君に生えた沢山の触手で、私を責めることができる


さぁ……おいで? 私をわからせてよ


あは、巻きついてきた♪ 触手の動かし方、すぐにわかるなんて天才だね♪ 偉い偉い♪


んふふ、これから一杯愛し合おうね? 嫌われ者同士、ぐちゃぐちゃになろ?


んっ……んふふっ


愛してるよ、私だけの恋人さん♪

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