応援コメント

 第1話 花売りと職人(1)」への応援コメント

  • ここまでの感想です

    近世欧州を舞台にした物語。音楽ものの小説といえば『ジャン・クリストフ』の教養小説を連想しましたが、呪いのヴァイオリン登場で『薔薇の名前』のようなミステリかと考え直し、少女が現れて、この子は「運命の女(魔性の女)」か? すると、『ノートルダムの鐘?」風味など、頭の中は二転三転。いろいろな仕掛けがあるのでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    名作ばかりが並ぶと、見劣りして未熟さを痛感いたします。
    それなりのプロットは作っているつもりですが、作品の評価や好みは読者様一人ひとりの判断になるかと思います。
    当作品はヒューマンドラマ的要素も強いですが、「この時代にいたかもしれない人々の物語」と思って読んでいただけると幸いです。

    丁寧にここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 切ないお話ですが、やっぱり優しいですね……。
    どこかの楽器店の主さん♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    どこかの楽器店の主、ですね✾

    この少女、なかなかに過酷な人生を歩んでいまして、この二人の出会いが物語を大きく動かすことになります。

    ここまでお読みいただき、ありがとうございます!