賭けだ賭けッゲームしよーぜ!!

組織殲滅1


 

「ところでア〜ル〜カ〜」

「なっなんっ、、に、ルっルミウ、ス」


「ねぇここってどこかな〜」


「えっえっ、とぅ怒ってッ、な、い」


「う〜んもしかしてアルカは頭まで馬鹿になったのそんなのッ、、、怒るに決まってんじゃん!!

どこ此処ッ何、?

何でまたこ〜さぁいかにもなんか悪い奴らがいそうなとこに着いちゃうわけ、

もうおかしいでしょ」


「いっいやルミウスだって気付かずここまできたじゃん」


「ンァ〜ナンッダテメ〜」「オオ〜女がいんじゃね〜が」


「ガキは殺せッ、女は俺が使って飽きたらテメーらで使ってろ後金目のもんは壊すなよ」


「「「兄貴〜さすがっす」」」


「俺が殺す〜」 「ヒャッハァー」

 「女だ〜」

「俺の獲物だぜー」「見ててくだせ〜兄貴〜」  「寄越せ〜」


「えっなにこれなんでこうなんの?ねぇアルカ」  ドンダン、バン  「グハッ」


「なんだ〜ルミウス」 

    ドドンバンドンドンバン


「グハッコイツっ強、い」バタ


「んでなにルミウス話って」ドゴゴン


「あぁいやさなんかこうゆう輩が余りにも多いからさ今から一日でさ、

どっちが多く倒せるか勝負しない、?」


「いっいやだぞ私は賭け事は苦手なんだそれにメリットがないだからいやだ」


「よそ見してんじゃね〜」


「五月蝿い」 ドンドンドン 

 

「グハァァァァ」


「うーんじゃあさ勝った方はら

三日間なにもしなくていいんで負けたら強制で三日間毎日、

休憩以外なしで冒険者として働くの、

当然そのお金は二人のだよどう?」


「なめんな〜「かかと落としッ」」

 ドスン 

「う、ァコッノヤロ、ウガ」 バタ


「よしやろうこれでも私は強いんだ」


「変わり身早っ!!」


「 まぁいいけどよしじゃッコイツ倒したらスタートね後、倒したのはちゃんと冒険者ギルドで周回だからね」

 

「わかってる」 


「おいおいお前らが強いのはわかったが、

俺れ様には勝てねーぜ、

なんてったっな〜俺様のスキ「「五月蝿い、少し黙って(黙ってて」


ドンドンドンバンゴンゴゴンバン


「「インフェルノ」」

  ボフォォォォン  ドガァァァン


「よし、じゃあスタート」


「メッチャ荒いやんこわッ私も早く行こぉっと」


タッタッタッタッタッタッタッタッ


「あっ居た」


「んだこのガキは迷子か」


「いやそれにしては真っ直ぐこっちにきてるぞ」


「おいガキ〜どした親と離れたか残念だったなたとえガキでも、

容赦しないのがこのバルカン様だ」


「おい、何とか言えよおいテメー舐めやがってなんとか言えよ!!」


「あっそこ通るんで魔力強化/魔力連撃」


ドゴンッバゴンッドドンッ


「グハッグァァブハッ」


バタバタバタ   「転移」 


「次は五人か、とう」スタッ  


「フレイムブラスト」

      

   ドゴゴゴゴゴゴゴ ンンンン


「「「「「グァァァ、バッバカなッ、

此処には誰、グハッ、兄貴ッあぁアアァァァ、何のこれしきッ、

だめッだった、か、うわァァァ」


バタバタバタバタタ


「転移うん、いい調子いい調子」


——ルミウスの撃破数人—————————


「おいおい嬢ちゃんこんなとこでなにしてんだ〜遊ばれにきたんかあぁ〜」


「女〜!!「死ね〜!!!「なんかムカつくんですけど取り敢えず死んで」


「えっ普通に全部嫌だけど」


「はっハァあんたこの人数相手に勝てるとでも思ってんの?「うん」


「アイシクル」


「あっ倒さないとだから、でもまぁ窒息死にでもなるでしょじゃあねあっいや終わないと転移ッ」



「あっ湖だそこには、十二人かまぁいいや水龍ッ!!」


ンンンンンン〜ンンンンンンンンン〜ー


のちになにもないところから水の龍が現れ襲い瞬く間に消えていった

十二人の裏の集団が消えて行ったことで水神の怒りだと

一時期は思われる事になるのであったがこれはまだ明かされることのない話である


——アルカの撃破数十六人————————


「うぅ〜ン此処が敵、

黒の陽光の本拠地かうん、めんどくさいし屋根ごと抜いて奇襲するか」



「グラビティッ」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴンンンンンンンンンンン



「なっなんだ」


「敵襲ッ敵襲ッ相手は一人浮いている」


「なんか投げれるやつもってこい!」


「はっはいッ」


「「「「ヒャッヒャッヒャッ胸が高鳴るのを感じるぜ」」」


「「「ウウィンドカッター(フレイムアロー(ウォータースピアッ」」」


「ダメです兄貴、魔法が奴まで届けません」


「ハァー真面目にやれ真面目に」「魔術を使います」


「うーんもうやっていいかな〜んッあれはまあいっか」


「フレイムピアー」


「ウウィンドブラスト」


「レイジングウォーター」


「重渦」


「だだッダメです、

聞きませんあの渦が俺たちの魔術を吸い取っていて当たりません」


「じゃあ次は僕の番ね、

大丈夫死なないようにはてかげんするから、アイシクルレイン」


ズザザザシュザンバンバンザンドンザスザスザンバヒュヒュヒュバンドドドンドドンドゴンザン


「あぁァァァグァァァギィゃャャャアババババ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬグハッブハッ」


「ァァァやめてエエエグハッァァァァァァァァァギャャャャンンンンンンンンンあァァァァァァうぁァァァうわゎゎゎゎゎギィヤぁぁぁァァァァァァ……………………………

…………………………………………


それから暫くは、空に浮かぶ氷結を降り注がせ続けるルミウスは冒険者や闇ギルドにもはや人じゃないなど

酷すぎるとか後全体での呼び名がアイスハート、敵には容赦しない冷酷非道な行動につけられるななのだから本人が知るのはまだ後なのであった


————————————————————


ガチャ

 

「報告しますッ「なんだッ、」


「敵対組織黒の陽光についてなんですが「それがどうしたアイツらとはなんの問題もなかったはずだぞ」


「それが、」


「さっきからなんなんだはっきり話せッ」


「はっはイィーあの、

とても信じられないと思うことなんですが、、、外で偵察をしていた者から、

今さっき何者かに、

壊滅させられたという報告が、、、」


「なんッいやそれよりも、

その報告通りだとアイツらはたった一人で壊滅させられたということだろ、、、

黒の陽光は人数は、

十六と多くはないが一人一人がBの上級程度の強さがあったはずだが、?」


「はい、そのようです」


「なるほどな、

わかった何故やられたのかは分からんが、

まぁ警戒しとくほうがいい、

白の月光総員四十六人で守りを固める」


「分かりましたッ今すぐ準備を始めます」


ガチャ




ガチャ


「ゼン様ッ報告がッ」


「 なんだッまた何かあったのかッ、」


「はい、うちに帰属していた水辺の支配者が壊滅しましたッ」


「なっ馬鹿なッ一日に二つもの組織が壊滅など、おかしいな、

誰かが大人数やっているにしても早すぎる、しかも剣聖や魔帝、永劫、

その他Sランク冒険者が来たという話はない、

まさか、Sランク級冒険者に並ぶ、

無名の者が此処に来ているというのか?」


「わかった報告は以上か?」


「はい、これで報告は終わりです」


「ではもういい少し考えることができた

、報告ありがとう、

後さっきの報告のやつには一切近づくなと言っておいてくれ任せたぞッ、」


「分かりましたではこれで」


ガチャ


「これはまずい事になったな、複数人ッてことも考えておくが、まずないだろう」

(一応連合にも伝わっているはずだ、

連合は六つ、

やられたのがうちが一他の連合も一、

最悪組織のリーダー全員で潰しにかかったほうがいいかもしれないな)


あり得ない報告に白の月光リーダーは暫く頭を悩ませるのだった


「これより白の方特殊会議を始めるッまずみんな知っての通り、

うちに帰属している水辺の支配者の壊滅、

敵対連合に属している、

黒の陽光の壊滅についてだが俺は、

一人でのものと見ているだが、

それぞれ壊滅させたのは違う者の仕業だと思っている」


そういうと隊員からさまざまな声が上がった


      ガチャ


「だがしかしッ俺は」


「あの〜此処って白の月光の組織場所ですよね、アッ間違ってたらごめんなさい」


「お前は誰だ、」


「今俺たちは大事な会議中なんだが」


「アッアッアベルさんッこ、コイツ、こいつが

黒の陽光を壊滅させたやつですよッ」


「成程、な、おい二、三人は応援を呼びに、他は全員でコイツをヤるぞ、

おいそこのお前、名前はなんていうんだ」


「僕はルミウスだよ、

アルカとどっちが多く裏組織の人たちを倒せるか勝負してる」


「ハハッ英作だな、まさか遊びでやられるだなんて」


「遊びじゃないよ、

勝ったら三日間なにもしなくていいしでも負けたら三日間ずっと勝った方の為にお金稼ぎしないといけないんだから」


「ハッかわらんだろ、

遊びか三日の暇かの違いだそれにだとしても賭け事に使われるんだからな」


「いやでも迷惑してる人がたくさんいるしいいかなって思ったんだけど」


「お前らッ!!コイツは此処で、殺るぞッわぁッたか!」


「ウスッ「行くぜ〜「「貰った〜「「「俺の魔法を喰らえ〜」」」


「「「「「うをォォォ…………………………

………」



「ふッ氷魔刀、極楽鳥花」


次の瞬間、

飛んできたさまざまな魔法、

魔術を切り攻撃を受け流し追撃、回避などのことを、

ルミウスは一度にやって見せた


ッ何故あんな動きができた、」


気絶した十二人の真ん中、そこには無傷のルミウスがいた


「極楽鳥花、これの花言葉は万能この技は相手の攻撃全てに対応する技、体を無理矢理動かすからかなりの

リスクが有るんだけどどうにかなったね」


「なぁ、此処は一つ勝負をしないか、「ン?まぁいいよ「俺とお前の一対一だ、俺が勝ったら見逃してくれ

俺が負けたら全員で出頭してやる」


「わかった行くよ、」

「おうッ!!、こいッ、」


「彼岸花ッ「ッと、ハァッ!!剣舞」

カキンキンギンキーン


「んっ炎翔「アースウォール」

バンン ゴゴゴゴゴ


「ンなッあぶなッ」  「やはり意味ないかッ、」

そういうとルミウスは四メーター程もある壁を軽々飛び越えた


「(足場がないと不安定だけど、)鎌鼬ッ」

「見えない斬撃かッくッ魔翔斬ッ」


カキーン


「これでッフレイムストーム、」「ガァッ(こっから抜け出すには、、、あれしかないか、)雷光ッ」


アベルは驚くことに無理矢理炎の嵐を剣で買って出てきたのだ


「ロックスピアッ「効かんよそんなの、岩断斬ッ」


バゴォーンバキバキッバン


「炎焱「んだ、それ、なんかすげー燃えてんぞあっちょッそのまま来んのかよ!!「これでッ終わりッだ!!」

「水虛ッ」ボゥォォォォォ  バシャァァァンンン

シュワァァァァァ


「グハッ、」  「ガハッ」

「クッソがなんで立ってんだよ、「いやそれは僕のセリフだよッ!!」


「仕方ない、死なないでよ、」

「えっなんだよ急にこうぇーなぁって聞いてねーじゃんなんなんッ、、、やっやばい、?これ」


「龍刀乱舞、行くよ、アベルさんッ」


「ふぅーこれは答えないとな、剣聖、うッこれ、はもって後五分ッてとこだな」


「ハァッ!!「あぁ、楽しいなぁ剣聖を使ったのはいつぶりだ?「よそ見ッしてるばあぃかっ「グッいや

これは久しぶりすぎてな」


「そうッそれはよかったよッ、」


「行くぞッ剣聖の剣舞は最初のとは一味も二味も違うぜッぅあらーッ」


「なったしかに、だけどこれくらいならッ「ならッスピード、あげてもいいよなッ「なっかかって来いッ」


「ソードシールド」  「おっとッ岩断斬ッ」


バキバキバキバキッ


「フレイム/ウォーター/ウウィンド/ロック/アイシクル/ライトニング/ダーク/ライト/ホーリー/ピアーッ」


「おいおい、容赦するかゼロかよ「まぁ、ねッ!!一応全力だったんだけど、「はっそりゃ残念だったな「

あぁまさか此処まで強いとは僕も思わなかったよッ」


「あぁもう時間がないや、早く決めないと」


「はっ安心しろッ時間なら俺も後一分しかない、だからこの一撃に全てを賭ける、死ぬなよッルミウス」


「はっ今更名前呼びですか、なら僕も威力の調整なんてできないからアベルさんこそ死なないでくださいよ


「じゃあ行くぞッ!!「風龍帝王/暴風龍魔剣/「なっなんだそれ「これは僕の技を使うときにだけ召喚できる

特殊魔剣ですよ」


「そうかよッ、説明ありがとな、最初は嫌いだったが今は俺はお前のことを気に入ったぜッ」


「僕は準備できましたよ「はっ俺は最初からできてるっての!!」


「ハァッレイジングストームッ!!!」


「あっやべーなこりゃよしッ次元斬ッ!!」


   ドゥゥゥゴゴォォォォォォンンンンン


ルミウスの放った技は今回は周りを吹き飛ばすことはなかった

何故ならアベルの次元斬が技の威力の9割程は吸い込まれルミウスに攻撃を加えることができたのだから


「はっハハどうや、らこんかい、はッ俺の負、けのよう、だなッルミウス、お前は、強いッな、、」



「いや、ッアベルは、十分、強いよ今回だって相性が良かっただけ、だよ」


「「「オッオオォォォォォォ「アイツやりやがったよ「スゲーなアイツ「「ま、負け、た?「アベリュシャ〜ンンウワアァァァンン「「メッチャッ凄かったぜ「

流石、黒を潰しただけある、…………………………….

…………………………………….」

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