反撃の狼煙

こんにちは、こんばんは、おはよう御座います、はい、徒堕月 世廻です


話題はまだまだ有るので週三投稿間に合いそうです良かった

宜しければ見てください、

当然の如くまだ書いてないけどまぁ書いたら活動報告で報告させて貰いますので

気長に待ってくださると幸いですはい


あとナメクジ投稿であっちにしか書いていない物もあるのでどうぞURL貼っときますねある程度かけた時にでも

マイページにそしたら多分いけると思うんで


こっちでも新しい小説も書きたいと思うんでそちらも報告しますね書けたら、書けたらッ!!


では楽しんでいってください


————————————————————


『タ スターッだぃじょ ッマス 〜、マスターッマスターッしっかりしてくださいッ!!』


「ッッゥ、ハッ」


『ッ目覚められたのですねッ!!良かったです無事で』


「あっあぁその事だが大丈夫だだが」


ドゴォォォォォォンンン


「なっ、まさかいや」


『マッマスターどうしましたか?』


「なっなぁッシイナッ今、今どれくらい経ったんだ?」


『立った? 、とはどういう事ですか?』


「ちっがうッ!!俺が気絶してからどれくらい経ったかだよ!!もしかして一日以上か?」


『あっおっ落ち着いて下さい大丈夫、大丈夫ですから』


「そっそうか悪い少し慌ててた」


『いっいえ大丈夫ですそれより時間ですね、時間の方は大体一分半程度しか立っていません幸いにも転生者達はまだ見つかっていないようですが、、、

恐らく、この地響きから察するに

もう見つかるのは時間の問題かと思われますどうしますか、』


「そうかなら行くか」


『えっいやいや駄目ですよ確かに傷は全部何故か完治してますが

普通、人間が浴びたら即死してしまう量の神気を圧倒的に超える、

それも数倍数十倍程度では済まされない程の量の神気を浴びてしまったんですから』


「ちょッ聞いてっあ、あのなぁ、ハァ〜」


『続けますよそれこそ数千倍程の神気がマスターに流れて行ったんですよ

たとえ紛いなりにも神になりうる神気を所持しているからといって今生きているのは奇跡に近いんです、

なのでそんな不安定な状態では行かせられません、、、』


「終わったな、なら話すぞ、そしたら」


『な〜の〜でッ、今は安静にしていないといけません 、

それに幸いにも此処は神気が流れているお陰か隠蔽が掛けられています、

なので安心して今は休んで下さいね』


「あ、いやそうゆう事じゃ無い実はだな気絶してからだな、……………ッてことがあったんだがだから、

大丈夫だもうあんな奴には負けない、」


俺はこれまで気絶してから何があったのかどうしていたかなどをシイナに軽く説明した


『、、、成程にわかに信じがたい話ですがあの神気の量と目覚めた時の反応からして

嘘では無いと思いますが、

それに実際スキルレベルが全て上がっていますし、』


「まぁいまの俺は今までの俺とは違うッて事だよ、わかったかいシイナさんよ、」


『、、、確かに、分かりました

それにしてもマスター一人称が変わりましたね「?そうかあんまそんな気はしないが」


『えぇ今までは戦闘中以外はあんまり俺とは言わなかったのですが

そこも調べないといけませんね、

何より邪神の片割れが此処に居たとはこれはいくら最高神イリスでも流石に、

すぐに気付くということは無いと思いますが

監視されていない、

とも限らないのでこれからの動き方も注意するに越した事は有りませんね』


「そうだなぁ確かにイリスならやりそうではあるしそうなりゃ少しでも早く強くならないとな、あっあとシイナ、お前もだいぶ人間みたいになったよな?」


『そうですか?』


「あぁ体があったら少し喋るのが苦手な人みたいだぞ」


『うーん 』


ドゴォォォォォォンンンン


「ッどうやら、

ゆっくりしてる暇はないみたいだな急がないと上が大変な事になりそうだ」


『、大丈夫ですか』


「あぁ負ける気がしない」







…………

「ッあぁどうゆぅ事ダァッ急に気配が消えたと思ったらまた急に現れてこっちに向かってきやがる、

バカかぁ?あいつぁ、

勝てなかったッてのにまた俺と闘うつもりなのか?今度こそ殺すぞ?」


「フフフ(なんと面白いのでしょうか彼、こんな短時間で神気を、)

本当に、面白いものを見れた、、、そこの召喚者よ、私と黒竜グラドは帰らせてもらいますよ」


「あぁッテメェふざけてんのか、」


「ん?、私はふざけてなどいませんよ、

どちらかと言えば、

ふざけてるのは貴方ですよ私はただ、

勇者が悪魔を召喚しようとしていたので、

面白そうだと思って、

来てあげただけですのであと黒竜は私の眷属ですので、分かりましたか?」


「ッ、分かった、だから殺気を飛ばすのをやめてくれねぇか、俺より強いのはよくわかったから」


金沢は急な殺気に驚きこれが素に戻ってしまい少し後退ッてしまった


「えぇ少し大人気なかったですねでは、あと忠告ですがいつでも逃げれるようにした方がいいですよ」


「?どういう意味だッ!!」


「では行きますよグラドッそれでは精々死に物狂いで生き抜いて私を楽しませて下さいねェそれでは、またいつか」


『グラアァァァッ』



「チッあのクソがぁ!!きたかッあいつはいつか必ず殺してやるッ

忘れねぇぞッその魔力、絶対逃がさねぇ」




………「もうすぐか、シイナッ無詠唱速度無視の魔術の準備してくれッ、

射程範囲内に入ったら目眩しに使って、

あとは兎に角打ちまくってくれ」


『分かりましたではスキルレベルもせっかく上がった事ですし

レールガンで行きますよ衝撃は、、、自分でなんとかして下さい』


「ハァッちょっお前マジでいってんのか!!なんとか出来るだろ自分で」


『せっかくの初撃なのでパァっと全力で行きたいじゃ無いですか!!』


「なっそれで死にましたじゃ洒落にならんぞ!!、」


『大丈夫ですよマスター死には、、、しません多分』


「、んなっおいっなんだよ今の間ッそれに死にはッて、

死にはッてだめじゃねぇか!!絶対ッ!!

それは重症負うやつじゃねぇかッ!!」


『大丈夫ですよ信じましょう自分の力を、

運命を、そして、

私は信じますよ最高で最強なマスター、

のことをッ

多分きっと絶対無事に逝けると、そう信じています、!!』


「お前ッ都合がいい時だけ、

そんな事言いやがってッてかそれ逝けるッて字ッ絶対字ィッ違うだろッ」


『本当に、そう、思ったんですよ、?』


「嘘つけッおまッ主人にむかって逝けるなんて言うやつが有るかッ」


『あっ、、、んなわけないないに決まってるじゃ無いですかァ〜、

もしかして本気でそう思ったんですかァ?一瞬でも思っちゃったんですか?

全くぅちょっとは人を疑う事をしませんと』



「テメェこのクソが絶対許さんッ」


『ほらぁ近づいて来ましたよ、あっもしかして泣いちゃいました?』


「なっんのヤロォッ泣かすッ絶対泣かしてやるゥッ」


『犯罪はダメですよあっもしかしてそうゆう癖が、大丈夫ですか?

そうならそうと言ってくれれば良かったのに、、、』


こうゆう時ふざけずに真面目に聞いてきて心配されるので余計にムカつくのである


「いやねぇし」


『まぁそんなバカな事言ってないでそろそろアレがいるところに着きますよ』


「お前じゃねぇかッ、、、まぁいいや俺も悪、かッた、?のか『えぇ』」


そう言い一通り話し終えると迫り来る春の存在にやっと金沢が気付き此方を向いた


「あァァテメぇやっと来やがったか、いつまで待たせるつもりだ」


そして双方の距離が約五十メートル程まで縮まった時

事前に用意していたレールガンを金沢に向けて容赦のかけらもなく撃ち放った


「やれッシイナ!!」


『わかってますよ、マスター

魔法陣起動/対象前方五十メートル先/出力最大射出/衝撃に備えて下さいッ撃ッちゃいました、、、』


「はっ?、はっ?『だから、撃ちました』


ヴオォォォォォォォォォウゥゥンンンンンンンンンンン


「「ッッッッッッッッッ」」


二人は声にならない悲鳴を上げた


「(おいシイナテメぇなんで急に撃ったんだよお陰でボロボロ?じゃないッ!!

『結界を張っときました吹っ飛びはしますが、、、』


「そうか有難、、、後で話をしようか」


『望むところです』


春はそう笑顔で言い放った声色と心の内は全く笑っていなかったのだが


『早く倒して早く帰りますよ』


「あぁ早く帰りたいよ」


「ゴホッゴホックッソがァァッ(可笑しいッあれは確かに

雷魔術だがあいつでは使えなかったはずだ

それがなんで、たった数分で変わるッまさかあいつにはそれが出来るスキル、

いや無いな、

それならなんで使わなかったんだ自分で言うのもなんだが

使えたなら勝てただろう、

急に気配があの悪魔でも全く見つけられないくらいに消えてから、か、

考えられるならそれにあいつの忠告、チッ解んねぇ」

……………


それらの考えを約五秒程で終わらせ更に考えようとしたところを春に攻撃された


「グァァッテッメェいつのまにッ」


「前は違くても今は

、お前は狩られる側だと自覚した方がいいぞ

金沢ッ君!!」


数回の剣戟を敢えて交え春は

金沢を三十メートル程距離があった壁側まで身体強化と紛いなりにも神化した時の圧倒的ステータスで吹き飛ばした



「(こりゃあ他の奴らの所で戦った方が良さそうだなチッめんどくせぇ)」


「逃すつもりは毛頭無いぞ、」


「残念ッもう本体はここにゃあ居ないぜクラスの奴らに魔力痕を付けたからな、

もう既に何処かで暴れてんじゃねぇか?」


「ッ消えろッ」


春は少し制御の誤った魔力を纏わせた剣でそこに居た身代わりを消し飛ばした


   ドゴォォン


『安心して下さいマスター体の変更は本体に少なくないダメージを与えます直ぐには動けません』


「わかってるよだが、出来るだけ急ぐ、どの転生者に移動したかわからんからな」


 『はい』



ナメコですもうめんどくさいんでこれから

ナメコで行きますね、ここに書く時は


はいまぁまずは最後まで見ていってくださり有難うございます

出来れば是非ブックマーク等などの方もよろしくお願いします

誤字脱字は多分凄そうですがそちらも全然遠慮なんてせずバシバシ

していただけると嬉しいです

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